こんにちは、かいとです。
女の子と電話をしていたら
ついつい1時間も2時間も話し込んでしまった。
そんな経験はありませんか?
高校生とか大学生なら
淡い青春の1ページなのかも知れませんね。
しかし、
恋愛攻略の観点から解説すると、
女の子との長電話はオススメできません。
まして寝落ち電話なんて最悪です。
僕も非モテ出身の人間なので、
女の子と通話できるのが嬉しくて
つい長電話してしまう気持ちはよく分かります。
そんな僕だからこそ
長電話に潜む落とし穴について語れることがあります。
この長電話に潜む落とし穴。
現役のホストでもミスってる人が多いので、
今回の記事では何故長電話がダメなのか?
と言う部分を深掘りしていきます。
この記事の目次
長電話をオススメしない理由
まずは長電話をオススメしない理由から。
理由は3つ存在します。
1つずつ解説しますね。
理由1:電話で自己開示しすぎると、あなたへの興味が薄れる。
まず理由の1つ目は喋りすぎによる弊害。
あなたへの興味が薄れる。
というもの。
前提として、
恋愛は女の子に刺激を小刻みに与え続けることが大切。
じゃあ、どんなことが刺激になるのか?
というと、“未知との触れ合い”が刺激になる。
この場合の“未知”とは何か?
それは、あなた自身です。
あなたという存在の全てを知ってしまうと、
女の子はあなたへの興味が薄くなります。
あなたも、一度読んだ本や、一度クリアしたゲームへの興味は薄くなる筈です。
それと同じ現象が、
女の子から見たあなたにも生じてしまう。
そうなってしまうと、
女の子の食いつきが極端に悪くなる。
だから1度に喋りすぎて、
自分のことを知られすぎてしまうと
女の子はあなたに対する興味が薄くなってしまう。
つまり、悪い意味で
あなたという刺激に慣れてしまう。
長電話では
会話の内容が2転、3転することがよくある。
「そういえばさ〜」
この一言で無限に会話が展開するからだ。
まして寝る前や休日など
お互いの時間が際限なくある場合などは
平気で2時間も3時間も経過してしまう。
それでは、
自己開示をせずに聞き役に徹すれば良いのでは?
と思うかも知れないが、それもオススメできない。
同じ時間を共有している以上、
あなたからの自己開示がなくても
一定の“慣れ”は生じてしまうからだ。
「電話でたくさん喋ったし、
この人に喋りたいことなくなっちゃったな〜。」
特に初デートや食事のアポを取り付ける前に、
こんなふうに思われてしまったら最悪だ。
ホストでも指名されたばかりの女の子と
長電話をかまして飽きられる現象はよくある。
特に関係初期のうちは、
長電話は悪手であることを覚えておこう。
理由2:短い電話の方がピークエンドの法則が発動しやすい。
ピークエンドの法則をご存知だろうか?
ピーク・エンドの法則とは、
ある事柄に対して記憶や印象に残っているのは感情が最も高ぶったピークの出来事と、その終わりごろの出来事だけで、それらが全体的な影響を決定づけるという法則のこと。
要は、
物事はピークとエンドのみが相手の印象に残りやすい。
ということ。
通話に当てはめて考えると、長電話は間延びしてしまって、
ピークがどこなのか分かりづらい。
それに、殆どの場合は話すことが無くなって
尻すぼみに会話の熱量が下がって通話が終了する。
つまり、ENDの部分で
「話すこと無くなっちゃったな〜。」
という印象ばかりが
色濃く女の子の脳裏に焼きついてしまう。
ということだ。
これはマジで気をつけよう。
電話をするならこんな感じの流れが理想↓
LINEのメッセージにて
男「もう寝る?」
女「んー、もう少ししたらかな。」
男「そしたら寝る前に少しだけ電話しよ。」
〜会話が盛り上がってきたタイミング〜
男「そろそろ寝るわ。」
女「え、早くない?(もっと話たいな…)」
男「続きは会ったときな!or また明日電話しよ!」
理想的な通話は
短時間で&盛り上がったタイミングで切り上げる。
これが鉄則。
喋る内容に関しては、
この記事の後半で詳しく解説します。
理由3:そもそも長電話が好きな女は地雷の可能性が高い。
これマジであるあるなんだけど、
寝落ち電話が習慣になってるような女の子は
かなり独占欲が強いうえに、浮気する確率が高い傾向がある。
これに関しては経験則になってしまって申し訳ないが、
かなり多くの女性をプロファイルした結果なので
かなり信憑性は高いと思う。
寝落ち電話が習慣になっている女の子は
あなたが電話に付き合ってくれないと
他の男と同様の電話をするようになる。
つまり、簡単に他の男に切り替える可能性が高い。
そうでなくても、
毎晩寝落ちするまで長電話に付き合わされたら
あなたの自己研鑽の時間は奪われ続けてしまう。
相手からあまりにも長電話を要求された場合は
その子は黄色信号であると認識するべきです。
関係初期の電話は何を、どれくらいの時間で喋れば良いのか?
次は、通話の時間や内容について解説します。
理想的な通話時間とは?
まず、時間についてだけど、
結論から言うと15分以内が望ましい。
もっと言うと
5分とかでも全然OKです。
15分を越えてしまうような
長電話が問題なのです。
それ以上の時間では会話全体が間延びしますし、
先述のピークエンドの法則が
良い方向に機能しにくくなります。
もっと喋りたかったな、、
と思わせるくらいが丁度いいのです。
短時間で何を話すのか?
続いては、話す内容について。
15分以内で何を喋れば良いのか?
そこを解説していく。
とはいえ、ぶっちゃけ喋る内容に関しては
その時点であなたと女の子の間にどのような関係が
構築されているかに依存します。
当然ですよね。
しかし、
そんなことを言っては元も子もないので、
ここでは一番困りがちな、
関係初期に初めて通話をする場合を想定します。
関係初期の通話って緊張しますよね。
共通の話題が無いから。
ここからは具体的な会話を
流れに沿って紹介する。
基本的には、
導入→前半→後半→クロージング
の4工程で展開していきます。
【導入】
ここでは通話を開始して、最初に何を話せば良いのか?
と言う部分についてです。
僕が良く使うのは以下のパターンです。
自分「お疲れ〜。」
女の子「お疲れでーす。どうしました?」
自分「え?俺の声聞きたかったでしょ?」
女の子「えw」
(解説)
導入部分はラベリングをすることが多いです。
ラベリングとは女の子にレッテルを貼ることですね。
この場合では“俺の声を聞きたがっている”というラベリングをしています。
ここでノリ良く
「うんw聞きたかったw」と返してくれれば勿論良いし、
「いや、別に。」って感じでも取り敢えず会話の
主導権を握れればOKです。
女の子は自信がある男が好きですし、
ユーモラスにα感を演出できるので
“自分に対して肯定的な印象を持っている”という
ラベリングは良く使うテクニックの1つです。
塩対応されても堂々としてて下さい。
「じゃあ、俺が●●ちゃんの声を聞きたかった
ということにしておこう。」
こんな返しでもOKです。
軽く流して、前半部のトークに以降しましょう。
【前半】
次は前半部分。
関係初期は自分から自己開示を行い、
女の子の警戒心を解きつつ、
相手の情報を少しずつ聞き出していきます。
ここからのテンプレはあえて書きません。
現実的に考えて
テンプレ通りに会話が展開されることが少なく、
実用性に欠けるからです。
なので話す内容のみを紹介します。
・自分が今(最近)やっていること。
・自分が最近体験したこと。
(解説)
まずは自己開示が先なので、
自分のキャラクターが伝わるような情報を相手に提供します。
女の子は警戒心が男よりも強いので
得体の知れない男に自分の情報を与えたがりません。
自分の最近の活動についてサラッと紹介して下さい。
この時に注意して欲しいのが以下の2つ。
・女の子が興味を持ちそうな話題であること。
・露骨な自慢話にならないこと。
女の子が興味を持ちそうな話題に関しては、
女の子はあなたの発言から、
あなたの人間性や実際に会った時のことを
想像します。
極端な例ですが、
新作のゲームをクリアした話や
競馬で儲かった話なんてしても
女の子は退屈するだけです。
女の子が興味がありそうな話題を提供して下さい。
例えば、
・ノリでケーキを焼いてみたら黒焦げの塊ができた話。
・お洒落なカフェを見つけた話。
・ディズニー映画を観て号泣した話。
この辺なら女の子も興味を示しますし、
食いつきの強さによっては、
そのままアポに以降できる可能性もあります。
ケーキ作りに失敗した話
→作り方教えて欲しいから、今度一緒に作ろ。
など。
自慢話をしない、に関しては解説不要ですね。
いきなり電話に誘われて、
よく知らない相手の自慢話を聞かされるのは新手の拷問です。
絶対にやめましょう。
【後半】
後半部分に関しては、前半で自己開示した話題に関連した
女の子側の情報を聞き出していきます。
例えば、先程のケーキ作りの例で言えば
「●●ちゃんはお菓子作りとかするの?」
という話題を振ります。
お洒落なカフェの話題であれば
「●●ちゃんは気になってるお店とかある?」
という話題を振ります。
自己開示→警戒心解除→情報収集
この流れを大切にして下さい。
そして女の子の発言に関しては、
大袈裟なくらいリアクションしてあげて下さい。
「それわかる!」
「マジで!?」
「え、それヤバいね!」
「素敵すぎるでしょ!」
「最高すぎん?」
こんな感じです。
薄っぺらいと思いますか?
でも関係初期の通話は、
相手に気持ち良く喋ってもらうことが
めちゃくちゃ重要なんです。
深い会話ではなく、
楽しい会話をすることにフルコミットして下さい。
その方が、ピークエンドの法則が
効果的に機能しやすくなります。
【クロージング】
この場合のクロージングとは、
通話を切り上げるタイミングを指します。
ここに関しては、前述の通り、
会話が盛り上がってきたタイミングで
切り上げるようにして下さい。
前半→後半の流れで女の子の口数が増えていることを
確認できたら、クロージングに以降する合図です。
「続きは会った時に話そうか。」
とアポに繋げられれば最高ですね。
アポまで行かなくとも
長時間の電話をするよりは、
短時間の電話をこまめにした方が
相手の私生活に溶け込めるので効果的です。
相手の反応と時間経過を観察しつつ、
クロージングのタイミングを調整して下さい。
まとめ
今日の記事は色々大切なことを書きました。
・長電話がNGな理由3つ
・理想的な通話時間
・短時間での会話内容
この辺りが明確にできたでしょうか?
かなり情報量が多かったと思いますが、
何回か読み返して自分の体に染み込ませて下さい。
この記事を読みながら
通話するわけにはいきませんからね。
これは情報全般に対して言えることですが、
しっかりと暗記して自分のものにしないと使えません。
こればかりは反復した人が勝つので、
無料の情報だからと侮らずに、
しっかりと復習して頂けると嬉しいです。
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今回の記事が役に立ったのであれば、
メルマガの内容は更に有益なものになる筈です。
では、ここまで読んでくれて
ありがとうございました!
また他の記事でお会いしましょう。
かいと
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僕はいじめられっ子の冴えない非モテでしたが、
恋愛修行を通して人気ホストになることができました。
ぶっちゃけ、超怪しいと思います。
お前は特別だったんだろ、みたいなことも言われたこともあります。
でも、僕は本当にホストになる前は彼女はおろか、性別を問わず友達すらいませんでした。
超人見知りだし、喋るのも下手だし、外見もナヨナヨしてて、いかにも雑魚キャラでした。
まして、女の子を魅了することなんて絶対にできないような人間でした。
そんな僕でも恋愛を学問として学び、行動することで、アルバイトの身でありながら月150万円を売り上げることができました。
ホストを引退した今でも、男として凄く自信を持てているし、恋愛を通して人生が豊かになったと確信しています。
結局、恋愛も体型的に学べば攻略可能なんですよね。
どんな人でも素敵な恋人は作れるし、
正しく学んで、行動すれば、別人のように生まれ変わることができるんです。
僕が恋愛修行で歩んだ道のりは、下記の記事から読むことが出来ます。
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