こんにちは、元ホストのかいとです。
気になる子、狙っている子とのLINEを続けたい。
男子なら1度はそう思ったことがあるはずです。
実際、LINEは気軽に送り合うことができるので、
関係性がそこまで作れていない段階でのコミュニケーション手段としてはかなり優秀です。
でも、どんなメッセージを送ればいいのか?
ダラダラ続けたら迷惑にならないのか?
そういった部分で悩む人も多いのも事実。
そこで、今回は好きな子とLINEを続ける方法を解説します。
この記事の目次
前提
まずはLINEでやり取りする上で絶対に忘れてはいけない前提条件の話。
これを無視してLINEを使っても、
好感度は上がるどころか悪化することすらあります。
その前提とは、
LINEで惚れさせることは絶対に無理。
LINEは自分の存在を相手の日常に溶け込ませるためのツールである。
この認識をしっかりと理解することが大切です。
たまに「モテる男のLINE術」みたいな教材を見かけますが、
あんなものは愚の骨頂。
情報商材屋のカモにされないように注意して下さい。
LINEのやり取りだけで相手を惚れさせるなんて絶対に無理です。
そうではなくて、相手にとって心地の良いやり取りを続けて、
自分が日常の一部にすることに目的意識を持つことが重要です。
好きな子とLINEを続ける方法
前提条件を踏まえた上で、具体的な方法に移ります。
好きな子とLINEを続ける時は、以下のような方法を実践して下さい。
相手が興味があるもの、好きなものを話題にする
既に相手と仲が良ければ、たわい無い日常会話の延長をLINEでも続ければOKです。
しかし、関係性がまだ十分に作れていない段階(マッチングアプリでLINEを交換した直後など)は相手が返しやすい話題を意識することが大切です。
相手が返しやすい話題とは、相手の土俵でやり取りをしてあげる、ということです。
相手が行きたい場所、やりたいこと、好きなもの、そういった物事を話題にします。
その方が、相手はLINEを返信するに当たってコミュニケーションコストを感じずに済みます。
もしも相手の興味がある話題について、こちらが知識がないのであれば教えて貰うスタンスでも良いです。
例えば、相手がディズニー好きなら
「ディスニー映画全然観たことないし、今度観てみようと思うんだけどお勧めある?」と聞いてみる。
相手が料理が好きなら
「最近唐揚げ作ったらめっちゃ黒焦げになったんだけど、何が悪かったん?w」と写真付きで送ってみる。
こんな感じでフックとなる話題は相談・質問するスタンスで相手の得意分野の話題を提供します。
もちろん、これだけだと2〜3ターンでやり取りが終わってしまうので、「料理めっちゃ詳しい。小さい頃から親の料理手伝ったりしてたん?」と付随する別の話題に切り替えます。
話題を切り替える方向性としては、相手の性格や人間性にフォーカスできるとGoodです。
人間は相手に自分のことを語るほど、その相手に対して親近感を持つ性質があります。(認知的不協和の解消)
その性質を利用し、相手が自身の情報を開示すればするほど関係性が作られていきます。(もちろん、やり取りは相手を肯定することをベースにします。心地の良いやり取りをすることが大前提です。)
おはようLINE(スタンプ)
これは馬鹿にしてやらない人が多いですが、
毎朝必ず「おはよう」の挨拶をして下さい。
スタンプでも良いです。
「おはよう」を送ることが、今日もLINEを続けるんだよという一種の合図になります。
スタンプ1つ送るだけでも全然違うので必ずこれはやるべきです。
『前提』の章でも語りましたが、
LINEは自分の存在を相手の日常に溶け込ませるツールであることを忘れてはいけません。
実際に売れてるホストは自分の女の子全員に送ります。
相手がスマホを見るタイミングを狙って返信する
『格上美女を攻略する方法』でも紹介した内容です。
相手がスマホを見るとあなたからのLINEが届いている、という状況を習慣化していきます。
朝の「おはよう」LINEに始まり、昼休憩や夜暇になるタイミングを狙います。
特に夜などまとまった時間が取れる場合は、積極的に通話もして下さい。
10分程度の短時間でも良いので、通話をして接触頻度を増やすことも重要です。
やはりメッセージの文字のやり取りよりも、
通話は声色から会話の温度感が伝わりやすいです。
特に価値観トークなど、しっかりと伝えたい内容はLINEよりも通話の方が望ましいです。
デートの約束も通話の中で決めた方がドタキャン率が下がります。
もちろんじっくりと話し合いたい内容などは対面の会話でするべきです。
なので、通話は楽しく雑談することに比重を置きつつも、
合間に軽い価値観トークを挟むくらいに調整して会話をしましょう。
注意点
最後に注意点をお伝えします。
メッセージのやり取りは、
通話や対面の会話と同じ温度感で行って下さい。
どういうことかと言うと、
例えばLINEでテンション高くて、実際の会話がつまらない感じだと女の子としては肩透かしにあったような気分になります。
早い話、悪い意味のギャップを感じてガッカリします。
なので、通話や対面の会話をする時の温度感(テンション)が100とするならLINEのメッセージは70くらいの温度感に調整して下さい。
くれぐれも対話よりもメッセージの方が元気がある、なんてことにならないように注意が必要です。
また、よく言われることですが長文LINEや追撃LINEも絶対にNGです。
一撃で非モテ感が出て、女の子に引かれてしまいます。
また、基本的なことですが、
メッセージは短文でテンポ良くが原則です。
また、絵文字の使用に関しては、
基本的には相手に合わせる形で対応して下さい。
そういう細かい部分もできる限り相手が違和感を覚えないように徹底して配慮することが大切です。
まとめ
今回の記事のまとめです。
・LINEで惚れさせるのは無理。
・LINEは自分を相手の日常に溶け込ませる為の道具。
・関係初期は相手の土俵を話題にすること。
・毎日の「おはよう」LINEはかなり大切。
・返信や通話のタイミングは相手の生活リズムに合わせること。
・メッセージの温度感が会話や通話の温度感を上回らないこと。
・文量や絵文字の使用は相手に合わせてること。
以上です。
LINEは気軽に使えるツールですが、それ故に油断したり相手に違和感を与えてしまうことが多いことも事実です。
その違和感の多くは「LINEで惚れさせよう」と言う非モテ男性特有の発想に由来することがほとんどです。
なので、「LINEは相手の日常に溶け込む為の道具」という認識を忘れないことが大切です。
もちろん日常に溶け込んだ後の振る舞いの方が重要です。
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かいと
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僕はいじめられっ子の冴えない非モテでしたが、
恋愛修行を通して人気ホストになることができました。
ぶっちゃけ、超怪しいと思います。
お前は特別だったんだろ、みたいなことも言われたこともあります。
でも、僕は本当にホストになる前は彼女はおろか、性別を問わず友達すらいませんでした。
超人見知りだし、喋るのも下手だし、外見もナヨナヨしてて、いかにも雑魚キャラでした。
まして、女の子を魅了することなんて絶対にできないような人間でした。
そんな僕でも恋愛を学問として学び、行動することで、アルバイトの身でありながら月150万円を売り上げることができました。
ホストを引退した今でも、男として凄く自信を持てているし、恋愛を通して人生が豊かになったと確信しています。
結局、恋愛も体型的に学べば攻略可能なんですよね。
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正しく学んで、行動すれば、別人のように生まれ変わることができるんです。
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