こんにちは、かいとです。
恋愛経験ゼロの男子でもできる、
一番初心者向けのナンパ方法って何か知ってますか??
僕が生まれて初めてやったナンパもこの方法でした。
(僕の場合はホストの先輩に無理やりやらされたのですが、、)
でも超ハードルが低くて、成功率が高い方法なので
今でもたまに使います。
どんな方法かちょっとだけ考えてみて下さい。
正解はすぐ下に書いてあります↓
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答えは、、店員ナンパです。
そう、飲食店とか服屋の店員さんをナンパします。
意外かもしれませんが、
これがナンパ初心者には最もハードルが低いんです。
しかも、正しい方法を知っていれば簡単に可愛い子の連絡先をゲットできるという。
割とチートの方法ですw
というわけで、今日の記事では
- 店員ナンパの方法
- 店員ナンパが初心者向けの理由
- かいとが初めて店員ナンパをした時の話
この3部構成でお話します。
自分で言うのもアレですけど、かなり有料級の内容になるかと。
この記事の目次
成功しやすい店員ナンパの手順
では具体的な店員ナンパの方法を順序立てて書いていきます。
(※ここではスタバのレジの女の子をターゲットにするシーンを想定します。)
店員ナンパの手順は以下の3ステップです。
ステップ1:事前準備をする
ステップ2:店員さんの警戒心を解除し、こちらを意識させる
ステップ3:自分の連絡先を渡す
それぞれ詳しく書いていきますね↓
ステップ1:事前準備をする
まずは事前の準備です。
準備しておくものは以下の2つです。
●ナンパ用の名刺 or 連絡先を書いたメモ紙
●最低限の身だしなみ
身だしなみに関しては拙著(外見磨きの教科書)の内容を実践すれば十分です。
ここでは名刺に関して詳しく説明しますね。
名刺はナンパ用のものを事前に用意しておきます。
「ここに連絡して。」と女の子にポンっと渡すことができて非常に便利だからです。
名刺に記載する内容としては
名前、生年月日、アドレス、LINE ID、LINEのQRコードこの辺は必須です。
あとは、社会人なら職種くらいは書いても良いかも。
ただ、名刺に記載する内容はちょっと注意が必要です。
学校名や住所、あるいは職場名なんかが書いてあると、あとで面倒なトラブルになりかねません。
自分の家や学校、職場が特定されるような情報は書かないようにしましょう。
この辺の情報が特定されなければ、インスタ等のSNSのIDも載せる人もいます。
僕は無駄なリスクは抑えたいので載せませんが参考までに。
あと、せっかく名刺を作るなら材質やデザインにもこだわるべきです。
営業のサラリーマンが使うような地味な名刺よりも
おしゃれなデザイン名刺の方が女の子の反応が良いです。
名刺のイメージとしては、こんな感じ↓
こんな感じのデザインが良いですね。
100枚を3000円とかで作れます。
おしゃれな雰囲気の名刺を用意しましょう。
(余談ですが、ホストはお客様に手渡す名刺をかなりこだわって作成します。
名刺はお客様の手元に残り、自分のことを思い出してもらうきっかけになるツールだからです。)
ここまでが名刺に関してです。
とはいえ名刺作成が面倒なら、おしゃれなメモ紙に
名前とLINE IDを書いておくだけでも店員ナンパはできます。
ただ名刺があると店員ナンパ以外のシーンでも何かと便利なので
この機会に作成しておくことをお勧めします。
事前準備はここまでです。
ステップ2:店員さんの警戒心を解除し、こちらを意識させる
ここからは、いよいよ店でタイプの店員さんを見つけた時の話です。
まず意識すべきなのが、大前提として、
相手は仕事モードで接客している。ということです。
なので、最初はこちらの客として話しかけるところからスタートし、
こちらの存在を意識させる布石を打ちます。
具体的には以下のようなトークの流れです。
女の子「ご注文をお伺いします。」
自分「う〜ん、甘いモノが飲みたい気分なんですけど、お姉さんのオススメとかあります?」
女の子「甘いのがお好きでしたら、こちらのフラペチーノがオススメですよ。」
自分「じゃあそれをお願いします。、、っていうかお姉さん美人ですね。」
女の子「えwありがとうございますw」
自分「いえいえ、オススメありがとうございましたw」
〜ここまでで商品を受け取り、一旦席に座る〜
※この時点では連絡先を渡さない。
【解説】
この段階では、店員の女の子は仕事モードなので、
「客と店員」という関係性の中でトークを開始します。
オススメを訊いた部分がそうです。服ならサイズ感。美容室なら髪型のオススメを訊いて下さい。
「客と店員」の構図から開始する理由は、その方が警戒されずに済むからです。
店員ナンパに限らず、あらゆるナンパで重要なのは、最初の段階で警戒心を解除することです。
路上ナンパはその辺が難しいのですが、店員ナンパは「客と店員」という関係性がお膳立てされているのでラクです。
そして、真っ当な客として簡単な会話をした上で、
軽く「っていうか、お姉さん美人ですね。」と言ってあげる。
この辺は慣れの部分もありますが、コツは堂々と目を見て言うことです。
断言しますが、客にルックスを褒められて不快になる子はいません。
こちらが最低限の身だしなみをしていれば尚更です。
「じゃあそれをお願いします。、、っていうか、お姉さん美人ですね。」
この「、、」の間も大切です。時間にして1〜2秒くらい。
この間があることで、「お姉さん美人ですね。」が自然に聞こえます。
これが「じゃあそれをおねがします。てかお姉さん美人ですね。」
だと最初から“狙ってる感”が出てしまいます。
「、、」の間を作ることが、自然な雰囲気を演出します。
そして、ここで一番重要なことは、
この段階ではまだ連絡先を渡していない。
ということです。
店員さんにこちらの存在を意識させたら、
商品を受け取って、一旦その場を離れます。
その間、店員さんはずっとアナタのことを意識します。
だって普通に働いていたら、客から外見を褒められるなんて滅多にないですから。
この“意識させる時間”が重要なんです。
ヒトは好きな人を意識するのではなく、意識した人を好きになる生き物だからです。
では、ここからはステップ3。
連絡先を渡す段階に移行します。
ステップ3:自分の連絡先を渡す
いよいよ自分の連絡先を渡す段階です。
名刺orメモ紙がある筈なので、それを渡します。
ではさっそく、具体的な手順は以下の通りです↓
〜女の子の周りに他のスタッフがいないことを確認する〜
自分「お姉さん、さっきはありがとうございました。」
女の子「こちらこそありがとうございましたw」
自分「これ僕の連絡先書いてあるんで、良ければLINEして下さい。」
女の子「えっww」
自分「良ければでいいんでwそれじゃあまた!」
【解説】
トークは別に普通です。
名刺を渡して、「良ければ連絡してね。」でOKです。
大切なのは、“女の子の周りに他のスタッフがいないことを確認する”ことです。
もしも他のスタッフの前で連絡先を渡してしまうと、
「●●ちゃん、今日ナンパされてたんだよ〜w」なんて噂がスタッフの間で流れてしまうかもしれません。
女の子は男以上に周囲からの目線を気にします。
その理由は、古来よりメスはコミュニティの調和を重んじる本能があるからです。
もしも原始時代にメスが群れのメンバーから嫌われて迫害されたら、
腕力の弱いメスは1人で生きていけません。死んでしまいます。
なので、『自分の悪評や変な噂話が広がる=コミュニティに居場所がなくなる=死』なので
女の子は人前で変な注目を浴びたくないのです。
その辺の心理を理解した上で、誰にも気がつかれないようにコソッと名刺を渡してあげて下さい。
ここまでが店員ナンパの具体的な手順です。
手順のみをまとめると以下のような流れになります。
1:事前準備
オシャレな名刺かメモ紙に名前や連絡先を記載
2:店員さんの警戒心を解除し、こちらを意識させる
女の子「ご注文をお伺いします。」
自分「う〜ん、甘いモノが飲みたい気分なんですけど、お姉さんのオススメとかあります?」
女の子「甘いのがお好きでしたら、こちらのフラペチーノがオススメですよ。」
自分「じゃあそれをお願いします。、、っていうかお姉さん美人ですね。」
女の子「えwありがとうございますw」
自分「いえいえ、オススメありがとうございましたw」
3:自分の連絡先を渡す
〜女の子の周りに他のスタッフがいないことを確認する〜
自分「お姉さん、さっきはありがとうございました。」
女の子「こちらこそありがとうございましたw」
自分「これ僕の連絡先書いてあるんで、良ければLINEして下さい。」
女の子「えっww」
自分「良ければでいいんでwそれじゃあまた!」
店員ナンパが初心者向けな理由
さて、具体的なナンパの手順はお話したので
次は「何故、店員ナンパが初心者向けなのか?」という部分をお伝えします。
店員ナンパが初心者向けの理由は、
声かけした時点で無視されないからです。
「店員と客」という関係でスタートするので無視されなくて当然なんですけど
これがストリートナンパとか、クラブナンパとかだとガンガン無視されます。
業界用語で“ガンシカされる”と言ったりします。
ストリートナンパだと30人に声かけして、
全員からガンシカされる、なんてことも全然ありますw
普通に初心者だと心折れますよね。笑
そこで、ファーストコンタクトで絶対に無視される心配がない店員ナンパなんです。
前述しましたが、あらゆるナンパで重要なのは、
最初の段階で警戒心を解除することです。
路上で見知らぬ男が声かけしてきたら、普通に警戒しますよね。
だって他人だし。
その辺の警戒心を持たれずにスタートできるのが、店員ナンパの強みなんです。
かいとの初ナンパの話
最後に、僕が初めて店員ナンパした時の話をちょろっとして終わります。
当時19歳の僕はホストクラブにバイトで入店して、
先輩方から「修行」と称して色々な課題を出されていました。
その中の1つにあったのが、店員ナンパです。
今回の記事に書いたノウハウも
ベースとなっているのは、先輩から教えて頂いた内容です。
先輩「かいと、お前、あの子ナンパしてこいよ。名刺作ったんだろ?」
僕「え、いや、ちょっとハードル高くないですか?」
先輩「お前なあ、そんなこと言ってたら何もできないぞ?とりあえずやれって。」
先輩に言われた以上、やらないわけに行きません。
内心すげー恥ずかしかったですけど、マックのレジの子に話かけました。
緊張しすぎてて、あんまりどんな感じで喋ったか覚えてません。
僕「あの、オススメとかアリマスカ?」
僕「オネエさん、ビジンですね」
僕「あ、、これ、連絡先です(モゴモゴ)」
こんな感じだったと思います。
相手の目も見れないし、ちゃんと声が届いていたのかも定かじゃありません。
なんとか連絡先を渡して、先輩に「渡して来ました」と報告しました。
「良くやった!」と褒めてくれましたねw
で、肝心の返信がレジの子からあったのかというと、
残念ながらありませんでした。笑
惨敗です。
まあオドオドした奴が連絡先渡してきても、返信しないですよね。
でも、とりあえず連絡先を渡すところまではできたので
当時の自分からしたら大進歩です。
そもそも恋愛経験ゼロの僕は、
“初対面の女の子に声をかけて連絡先を渡す”なんてやったことありませんでしたから。
何事も1回経験して仕舞えば、2回目は落ち着いて堂々と振る舞えます。
実際、僕も5回目くらいで緊張は半分になり、
8回目くらいには余裕で声かけできるようになりました。
(ちなみに路上ナンパは100回くらい声掛けしてやっと慣れます。
それ故に、初心者にはオススメしないのです…。)
やっぱり、どんな人間も人生初のことに挑戦すると一気に成長しますね。
女性に免疫が一切なかった僕でも、数をこなせば普通に慣れます。
少しでも女の子と普段から会話する機会がある人なら
僕よりもずっと早くできるようになるんじゃないかな?
千里の道も一歩から。
まずは名刺を作ったり、軽くオススメを訊くところから始めて下さい。
飲食店でも、アパレルでも、美容室でも、
練習する場所はいくらでもありますからね。
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僕はいじめられっ子の冴えない非モテでしたが、
恋愛修行を通して人気ホストになることができました。
ぶっちゃけ、超怪しいと思います。
お前は特別だったんだろ、みたいなことも言われたこともあります。
でも、僕は本当にホストになる前は彼女はおろか、性別を問わず友達すらいませんでした。
超人見知りだし、喋るのも下手だし、外見もナヨナヨしてて、いかにも雑魚キャラでした。
まして、女の子を魅了することなんて絶対にできないような人間でした。
そんな僕でも恋愛を学問として学び、行動することで、アルバイトの身でありながら月150万円を売り上げることができました。
ホストを引退した今でも、男として凄く自信を持てているし、恋愛を通して人生が豊かになったと確信しています。
結局、恋愛も体型的に学べば攻略可能なんですよね。
どんな人でも素敵な恋人は作れるし、
正しく学んで、行動すれば、別人のように生まれ変わることができるんです。
僕が恋愛修行で歩んだ道のりは、下記の記事から読むことが出来ます。
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