こんにちは、かいとです。
誰もが羨むような格上美女を攻略したい。
男なら誰しも一度はそう思うはず。
でも格上美女って取っ付きにくいというか、
イマイチ好感度の上げ方が分からない。
緊張して接し方が分からない。
そんなふうに感じてしまう男性が多いです。
実際僕も非モテ時代は格上美女にビビってました。
もはや関わらないように逃げていたくらいです 笑
情けない話ですけど、
彼女達って気も強いし、
女に免疫がない当時の僕にはちょっと怖い存在でした。
ホストを始めた当初も
お客さんにキャバ嬢の子とかが来ると内心ビビってましたねw
でも関わってくるうちに少しずつ、
格上美女の接し方の正解が分かってきました。
当初は眼中になかったであろう僕の存在が
彼女達の中で特別なものになる感覚を掴みました。
今日は、そのあたりの
対格上美女における関係構築のコツを
語っていきます。
この場合の関係構築とは、
初対面の状態から彼女にする
くらいのニュアンスで語ります。
さまざまな情報で溢れかえる時代ですが、
僕の生きた経験をベースに伝えるので
他ではなかなか知れない情報だと思います。
では本題。
この記事の目次
格上の定義
そもそも格上美女の
「格上」とはどういった子を意味するのか。
そこの解像度を上げていくところから始めます。
一般的には
美人をなんとなく「格上」と定義しがちですが、
美人=格上と見なしてしまうと弊害が生まれます(詳細は後述)
単純に美人を格上とするのではなく、
以下のような条件が当てはまる女の子を
格上と認定して立ち回りを考えるべきです。
格上の条件1:自分への食いつきが低い
食いつき:女性がこちらに対して興味を示すこと
「自分への食いつきが低い」とは、
相手があなたに興味を示していない状況のことです。
つまり、あなたへの食いつきが低ければ
美人でなくても格上としてアプローチすることが攻略の方針となります。
逆に、超絶美人だったとしても、
明らかな食いつきがあれば
必ずしも格上とみなす必要はありません。
ここでは関係初期を想定して解説するので
この場合の明らかな食いつきとは、
相手からの追撃LINEや、デートの打診などを指します。
「カッコいい」などの発言は
食いつきが高いと言えるか微妙なところです。
もちろん好意を向けられている事に違いはないですが、食いつきが高くなくても「カッコいい」というお世辞を言う女の子は多いです。
特に格上美女ほど男慣れしており、
男が喜ぶお世辞を熟知しています。
発言を鵜呑みにするよりも、
追撃LINEやデート打診といった行動を観察するようにして下さい。
女の子の本心は
発言ではなく行動に現れます。
特に信頼関係が十分でない関係初期は
なおさらその傾向が強いので
発言ばかりに気を取られるのは危険です。
結論だけまとめると、
食いつきが低ければ格上、
明らかに高ければ同等か格下
という事になります。
格上の条件2:競合する男が強い
女の子の過去の彼氏や、
現状で彼氏候補の選択肢に入っている男に
「イケメン」「芸能人」「金持ち」などの
強力な競合(ライバル)がいる場合は、格上とみなします。
つまり、
ライバルが強ければ、その子が美人でなくても格上です。(この手の子は大抵美人ですが)
アプリの通話やデート時のトークで
ライバルの情報を収集する意識を持ちましょう。
恋愛トークからは過去の彼氏のレベル。
仕事や交友関係の話題からは
現状周囲にいる男について
情報を引き出すことができます。
特に仕事の話題からは他にもいろんな情報を引けるので上手く活用できるようにしましょう。
関連記事:女の子の職業から何を連想するか?
また、女の子の恋愛経験が乏しく、
男の理想像ばかりが肥大化してしまっているような女の子も
“理想像がライバルとなる”と考えて関わります。
つまり、一応格上の扱いになります。
(関係を持ちたいと思うかは別ですが)
結論だけまとめると、
あなたのライバル(元彼、彼氏候補、理想像)が強ければ格上とみなす。という事になります。
格上女子との関係構築
では、現状あなたに興味を持っておらず、
尚且つ、ライバルが強い格上女子を相手にどのように関係構築をしていくのか?
そこを詳しく解説していきます。
まず、外見の足切りラインを超えていることが大前提です。
この場合の足切りラインとは、
相手に不快感を与えないレベルの外見です。
(もちろん加点を狙う意識も持ちましょう。)
ここで顔刺し(外見で魅了する)ができれば良いですが
ライバルの男が強い場合は、
顔刺しが難しい場合が多いです。
外見磨きの方法は
外見磨きの教科書にまとめてあるので、そちらを読んでください。(長いのでブクマ奨励です)
段階1:接触頻度を増やして好感度を上げる。
では関係構築の話に戻ります。
全部で3つの段階に分けて攻略していきます。
段階1は高感度上げです。
最初は好感度を稼がないと話にならないので
好感度を上げる事にフルコミットします。
まず外見でNGを食らっていないのなら、
あなたとの接触頻度を増やすことから始めます。
単純接触効果という奴です。
単純接触効果:元々興味がなかった物事や人物に対して、複数回接触を繰り返すことで、興味を持つようになる心理的現象。(別名:ザイオンス効果)
実際に対面で会えれば良いですが、
そもそも食いつきがない状況ですので
高頻度で会うというのは難しいと思います。
なので、関係初期においては
LINEが主な手段になります。
高頻度でLINEをして接触を増やす作戦です。
もちろん闇雲にLINEを連投したり、
どーでもいい話題ばかりだと女の子は嫌がります。
なので、LINEを送るタイミングと内容に気を配ります。
まずタイミングについては、
相手がスマホを見る時間帯を狙うようにして下さい。
昼間に仕事をしている女性なら
出勤前(7時〜8時)、昼休憩(12時〜13時)、
帰宅時(17時半〜18時半)、就寝前(22時〜24時)などです。
相手のライフサイクルに合わせてLINEを送ることで、
スマホを見るとあなたからのLINEが届いている、という状況を作ります。
それに相手が返信できないタイミングでメッセージを送ってしまうと、やり取りのテンポが悪くなります。
テンポの悪さは、
コミュニケーションコストとして相手に伝わります。
そうではなくて、
相手がスマホを見る→ラリーが続く、
という形をとることが重要です。
また、返信は即レスを心がけて下さい。
わざと返信のタイミングを遅らせて、、という駆け引きは、相手からの好意がない段階でやってもマイナスでしかありません。
タイミングについてまとめると、
・LINEをする時間帯
・即レスの返信
この2つを徹底することで
相手はあなたを意識する機会が増えます。
続いてLINEの内容についてです。
関係初期は相手が心地良いと思うLINEを心がけて下さい。
Tinderなどお互いにある程度ヤリモクが前提となっている場合を除いて、メッセージでは下ネタなどの話題は避けるべきです。
相手の趣味や興味のある話題をしつつ、
たまに自分の話題をしつつ、といった感じです。
その中で相手の価値観に共感したり、褒めたりして下さい。
基本的には短文+相手が返信しやすい内容を心がけて下さい。
短文とは基本的に1行くらいの文字数です。
相手が返信しやすい内容とは、
相手の趣味や日常、相手が興味を持つようなトピックです。
(注:今回は初対面の格上女性を想定しているため、LINEでの好感度上げを丁寧に行なっています。同じ学校や職場の女性など、信頼関係がある程度形成されている場合は、LINEでのやり取りは必要最低限にして対面で会うべきです。)
また、文字のやり取りよりも、
実際の会話の方が明らかに効果は高いので
LINEがテンポ良く進むようになったら必ず通話もして下さい。
この段階の目標としては、
相手が日常のことを何でも話してくれるようになるレベルになる事です。
そのレベルまで到達したら
徐々に段階2に移行していきます。
段階2:理解者ポジションを取る
相手の理解者となりつつも好意の匂わせを行なっていく段階です。
段階1で何でも話してくれる関係を作れているので、
女の子は徐々に悩みを打ち明けてくれるようになります。
仮に相手が彼氏持ちや、友達が多いタイプであったとしても、何でも話せるという関係性を作れている場合は稀です。
彼氏との関係を崩したくない、
友達に打ち明けるのは恥ずかしい、
といった理由で溜め込む子は大勢いるからです。
この段階では
相手の悩みに対して寄り添うことを徹底します。
寄り添うとは、
・共感する
・同族感を示す
・自己肯定感を上げる
上記が具体的なムーブになります。
1つ目の共感に関しては、
相手の感情を代弁する意識を持って下さい。
例えば
職場の人間関係の悩みを打ち明けられた際の共感としては
「それは辛いね」よりも
「そんなことされたら仕事がある日は朝から憂鬱になっちゃうよね。」の方が具体的に相手の感情や置かれた状況を代弁できています。
「辛い」「悲しい」「ムカつく」といった感情を
相手の発言や表情から拾うことができたら、
それを単に言葉として伝えるのではなく、
どう辛いのか?
どう悲しいのか?
どんなふうにムカつくのか?
という部分を鮮明に想像して言語化して下さい。
想像した内容が100%現実に即してなかったとしても
そこから会話が膨らみやすくなります。
また、それ以上に
相手を深く理解しようとする姿勢が女の子に伝わることに意味があります。
続いて2つ目の同族感を示すについて。
これは女の子が
「誰も私のことなんて理解できる筈がない。」
と塞ぎ込んでいる場合には必須のテクニックです。
抱えてる悩みの種類としては
・育った家庭環境に対するコンプレックス
・風俗など他人に言いにくい仕事の悩み
・自身の性格に自信が持てない(美人に多い)
などが多いです。
こういった悩みは同性間でも共感が得られにくく
自分の内側に溜め込みがちです。
家庭環境はみんな違うし、
風俗で働いていることは秘密にしたいし、
美人で性格を見てもらえない、なんて悩みは嫌味に移るからです。
「俺も親からネグられて育った」
「風俗嬢の子と一番長く付き合っていた」
「俺も外見から入られるから性格をみてもらえない」
こんな形で同族感を相手に伝えます。
もちろんエピソードトークが具体的であればあるほど信憑性が増します。
同族感を示すことで
「この人だけは分かってくれる」となるわけです。
また当然ですが、
この段階で相手の境遇を否定することは絶対にNGです。
一撃で心を閉ざしてしまいます。
最後に3つ目の
自己肯定感を上げるについて。
これは端的に言うと
相手を褒める、という意味です。
それも相手の抱える悩みやコンプレックスに即した褒め方ができると効果的です。
例えば、先ほどの
・育った家庭環境に対するコンプレックス
・風俗など他人に言いにくい仕事の悩み
・自身の性格に自信が持てない(美人に多い)
といった悩みに対する褒め言葉としては
「そういう家庭で育った子って、自分が辛い思いをした分、人に優しい子が多いよね。」
「目標に向かって頑張れる子は素敵だと思うな。」
「外見褒められ過ぎても反応に困るよね。まあ実際美人だから褒めたくなる気持ちもわかるけどさ。」
こんな感じです。
ポイントは
相手の悩みに寄り添いつつも、自己肯定感も上げてあげるという意識です。
以上、理解者になるための3つのムーブを解説しました。
まとめると
理解者とは「相手が何を望んでいるのかを常に考えている人」です。
相手が何を言って欲しいのか?
どんなリアクションが欲しいのか?
何を分かって欲しいのか?
そこを常に考えながら接することを徹底する事が大切です。
この意識は女の子と知り合った時にだけやろうとしても難しいので、男女関係なく対人関係全般で常に意識し続ける事が重要になります。
繰り返しますが、
この段階で相手を否定することは絶対に止めて下さい。
相手がどんなに間違っていたとしてもです。
この段階の目標としては、
相手の方にとって何か変わったことがあったら一番に報告したい人になることです。
段階3:先導者ポジションを取る
理解者となると、徐々に女の子が悩みなどを相談してくれる機会が増えます。
そうなったら理解者から先導者へと移行して下さい。
先導者とは相手の悩みを解決して、
正しい方向に誘導してあげる人物のことです。
上手く女の子を誘導できれば
「この人の言うことなら間違いない」という認識を持たせることができるので、相手に対して大きな影響力を持つことができます。
とはいえ、相手の悩みに対する
革新的なアドバイスや、論理的な正解を言う必要はありません。
そうではなくて、
相手の背中を押してあげるだけでいいのです。
女の子の多くは決断力がないだけで
現在抱えている悩みに対する
自分が望む解決手段を持っていることがほとんどです。
ただ、最初の一歩が踏み出せないでいるだけ。
例えば
悩み:職場の人間関係
解決手段:転職
など。
自分の決断に自信が持てる人間は少ないです。
誰しも自分が望む答えを誰かから聞きたいのです。
その誰かにあなたがなってあげて、
相手の決断を後押ししてあげて下さい。
決断後のアフターフォローまでしておけば
「この人の言うことを聞いておけば間違いない」と言うポジションを取ることができます。
これが先導者ポジションですし、
この域に達すると女の子からの尊敬を勝ち取れます。
俗に尊敬刺しと呼ばれるものですが、
格上の美女ほど尊敬刺しは有効になります。
この域に達したら
徐々に好意の匂わせを行っていって下さい。
「俺も●●ちゃんには何でも話せる。」
「●●のお陰で俺も頑張れてる。」等
食いつきの無い段階で好意の匂わせをしても良い反応は得られませんが、尊敬刺しがワークしているこの段階であれば十分に女の子のマインドシェアを奪うことができます。
ここまで行ったら
あとは食事やデートの場面で交際やホテル打診を通して下さい。
ホテル打診の通し方は下記の記事に詳しく書いてあります。
『女の子をホテルに誘う方法。誰も教えてくれない悪魔的な裏技』
『マッチングアプリで会った女の子と初デートでホテルに行く方法』
まとめ
長くなったので格上女子攻略のポイントを最後にまとめます。
詳細な解説は割愛するので
何回もこの記事を読み返して自分のものにして下さい。
【格上女子の定義】
・自分への食いつきが低い
・競合する男が強い
【格上女子との関係構築】
段階1:接触頻度を増やして高感度をあげる
LINE、通話、対面で居心地の良さを与えることを徹底する。
この段階の目標は相手が自分のことを何でも話してくれるレベルになること。
段階2:理解者ポジションを取る
相手の悩みに寄り添うことを徹底する。
・共感する
・同族感を示す
・自己肯定感を上げる
などが具体的なムーブとなる。
この段階の目標は何か変わったことがあったら一番に報告したい人になること。
段階3:先導者ポジションを取る
相手の内側にある解決策の背中を押してあげる。
具体的な行動を取らせることで相手に対する影響力と尊敬を勝ち取る。
尊敬刺しが入ったら、好意の匂わせ→告白orホテル打診を通す。
以上が格上女子との関係構築の方法です。
かなり実践的な内容を書いたので、
何回も読み返して自分のものにして下さい。
昔の自分もそうでしたけど
相手が格上ってだけでビビりがちだし、
身構えてしまう人が多いです。
でもどんな女の子でも
それ以前に1人の人間なわけで、
誰しも心の弱い部分や
他人に求めているものがあります。
相手が求めているものを差し出す。
この意識を持っていれば
怖がる必要なんてないのです。
この意識を徹底できるかは
日頃の生き方が如実に現れます。
モテる奴は
人生レベルでモテるような生き方をしてるし、
モテない人は
あまり魅力的でない人生を歩んでしまっています。
そのへんの生き方的な事は
メルマガの中で詳しく語っています。
興味がある人はそちらもぜひ。
では今日はこの辺で失礼します。
かいと
恋愛の本質を徹底的に学ぶ為のメールマガジンを公開中!
僕はいじめられっ子の冴えない非モテでしたが、
恋愛修行を通して人気ホストになることができました。
ぶっちゃけ、超怪しいと思います。
お前は特別だったんだろ、みたいなことも言われたこともあります。
でも、僕は本当にホストになる前は彼女はおろか、性別を問わず友達すらいませんでした。
超人見知りだし、喋るのも下手だし、外見もナヨナヨしてて、いかにも雑魚キャラでした。
まして、女の子を魅了することなんて絶対にできないような人間でした。
そんな僕でも恋愛を学問として学び、行動することで、アルバイトの身でありながら月150万円を売り上げることができました。
ホストを引退した今でも、男として凄く自信を持てているし、恋愛を通して人生が豊かになったと確信しています。
結局、恋愛も体型的に学べば攻略可能なんですよね。
どんな人でも素敵な恋人は作れるし、
正しく学んで、行動すれば、別人のように生まれ変わることができるんです。
僕が恋愛修行で歩んだ道のりは、下記の記事から読むことが出来ます。
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