こんにちは、元ホストのかいとです。
初対面の女の子と何を喋ったら良いのか分からない、、、
そんな経験をしたことはありませんか??
今回はそんな悩みを吹き飛ばすための、秘蔵のノウハウを公開します。
この記事を読んでおけば、初対面の女の子との会話も怖くない!そんな内容です。
では本題。
初対面の女の子との会話に困らない方法
変に文章を水増しするのは嫌いなので、結論から言いますね。
初対面の女の子との会話で意識することは、
相手の触れて欲しい部分に触れつつ、肯定的なラベリングをすること
です。
これだけ読んでも「はい?」って感じですよね。
順を追って説明します。
まず、前半の「相手の触れて欲しい部分に触れる」というのは、相手のアイデンティティを話題にしてあげるという意味です。
具体的には、髪型やネイル、服装、アクセサリーあたりを褒めることから始めます。
顔のパーツや体型については、褒め言葉だったとしても初対面では言及しない方が望ましいです。
そういった身体的な特徴は、こちらが褒めたつもりでも、相手はコンプレックスに感じている部分かも知れません。
それに対して、髪型や服装は相手が意図してチョイスしたものなので地雷を踏む心配がありません。
対面の会話でなかったとしても、マッチングアプリの通話なら相手のプロフ写真からでも上記の特徴を拾うことができます。
また「美女は外見よりも内面を褒められた方が嬉しい」とよく言われますが、初対面では相手の内面的な部分は分りません。
そんな状態で根拠もなく性格などに触れることは不自然だし、相手に違和感として伝わります。
初対面で関係が浅い段階で、開口一番にお互いの性格とか人生観を話題にするのは得策ではないのです。(ある程度会話して和んだ後なら問題なし。)
それは褒め言葉であってもです。
「褒める」という行為は相手に心地よさをプレゼントする行為です。
外見を褒めるのは軽めのプレゼント、内面を褒めるのは重めのプレゼント、というイメージです。
例えば、初対面で紅茶やお茶菓子ならプレゼントとして受け取りやすいですが、ハイブラのネックレスやバッグをいきなり渡されても受け取りにくいですよね?(まともな感性の女の子の場合なら)
それと同じように、初対面で関係が浅いうちは軽めのプレゼント(髪型や服装・ネイルを褒める)が女の子としても受け取りやすいのです。
次に、「相手の触れてほしい部分に触れつつ、肯定的なラベリングをすること」の後半部分。
「肯定的なラベリングをすること」について解説します。
ラベリングとは一種の決めつけです。
「休みの日は家でのんびりしてそう。」「友達関係は狭く深くが好きそう。」「家族を大事にしてそう。」など。
これらを会話の序盤に挟んでいきます。
さっきの話だと、初対面で相手の内面について触れるのは微妙なのでは?と疑問に思う人もいるかも知れませんが、こちらは「〜してそう。」という一種の仮説なので、先述の褒め言葉とは違います。
印象としてどう感じるか、という視点での発言なら初対面でも違和感なく伝えることができます。
このラベリングを行う目的は、相手の内面や私生活の話題に切り込みやすくすることです。
「友達関係は狭く・深くが好きそう」というラベリングを相手に伝えることで、「そうかも(Yes)」or「No(そんなことないよ)」の反応が得られます。
つまり、ラベリングの正否に関わらず、相手のキャラクターや人間性にフォーカスした話題に移行できるのです。
よくある女の子の印象に残らない会話は、お互いの趣味や休日の過ごし方など、表面的な会話に終始してしまうパターンです。
それらの情報ももちろん大切ですが、女の子との関係構築という点で考えたら、もっと深い会話をした方が印象には残りやすいです。
この場合の深い会話とは、先ほどのお互いのキャラクターや人間性にフォーカスした話題のことです。
つまり、冒頭部分で紹介した
「相手の触れてほしい部分に触れつつ、肯定的なラベリングをする」とは、相手の自己肯定感を上げて高感度を稼ぎつつも、お互いの人間性にフォーカスした会話の布石を打つことを意味します。
具体的には、
「●●って見た目華やかで明るいけど、意外と一人の時間も大切にしてそう。」
「●●って服とか髪型めっちゃオシャレで似合ってるし、友達もたくさんいそう。」
など。
お分かりかと思いますが、前半が「相手の触れて欲しい部分」で後半が「肯定的なラベリング」です。
ぶっちゃけオシャレなことと、友達がたくさんいることには、なんの因果関係もありません。
それでも実際の会話の中では違和感なく相手には伝わります。
仮に、「意外と一人の時間も大切にしてそう」という発言に対して「どうして?」と理由を訊かれた場合は、「その場の空気が読むの得意そうだから一人の時間ないと疲れちゃうと思って」と更にラベリングを重ねればOKです。
ダメな会話例&良い会話例
初対面の会話において、ダメなパターンと良いパターンの例を紹介します。
僕も非モテ時代によくやっていたミスなので、反面教師にしてもらえればと思います。
【ダメな会話の例】
男「休みの日は何してるの?」
女「家でネトフリ観たりとかだよ。」
男「どんな奴観るの?」
女「海外ドラマとかかな。」
男「例えばどんなやつ?」
女「————-」
<解説>
恋愛初心者はなんとか会話を広げようと、女の子を質問攻めにしてしまう傾向があります。
しかし、これだと女の子のトークスキルが低かった場合、一問一答のような会話になってしまうことが多いです。
これでが表面的な会話になってしまい、お互いに「この人と喋っててもつまらないな」という第一印象になってしまいます。
続いて、良い会話例を紹介します。
前のトピックで解説した「相手の触れてほしい部分に触れつつ、肯定的なラベリングをする」が実践されていることに着目しながら読んでください。
【良い会話の例】
男「●●って見た目オシャレで可愛いし、友達もたくさんいそう。」
女「ありがと。でも意外と友達少ない方だよ?」
男「そうなん意外。まあでも大勢と行動すると色々疲れるもんな。」
女「そうなの。気の合う人とじゃないと一緒にいれない。」
男「でも俺は●●と一緒にいるの楽しいよ。」
女「確かに。なんか話しやすい笑」
<解説>
冒頭部分で「相手の触れてほしい部分に触れつつ、肯定的なラベリングをする」が実践されています。
質問を連発するよりも自然な会話になりますし、何より相手のキャラクターを深掘りできる流れを作れることが便利です。
相手の理解者になることは、関係構築をする上で必要不可欠ですから。
実践練習
では、実践練習をしてみましょう。
あなたはこの写真をプロフィール画像に設定した女性とマッチングアプリでマッチしました。
LINEを交換し、初めての通話です。
会話の中で「相手の触れてほしい部分に触れつつ、肯定的なラベリングをする」を実践するとしたら、なんという声をかけますか?
実際に考えてみて下さい。
◆
◆
◆
自分なりの答えが思いついたでしょうか?
まず、「相手の触れて欲しい部分に触れる」という条件を満たすために「可愛い」とか「美人」とか「鼻筋が綺麗」とかを思い浮かべた人は残念ながらイマイチです。
冒頭部分でも解説しましたが、顔の造形や身体的な造形については、初対面(ないし最初の通話)で触れるべきではありません。
それよりも相手が確実に意図してチョイスしている、ネイルの色や髪型に着目してあげて下さい。
続いて、「肯定的なラベリング」については相手の内面を掘り下げる為のラベリンができていればOKです。
「友達多そう」「後輩から慕われてそう」あたりは鉄板です。
このように日々の練習を重ねていくと自然と初対面の会話でも困ることが少なくなるので、ぜひ普段から実践して下さい。
まとめ
繰り返しますが、初対面の会話で初心者が陥りがちなミスは「女の子を質問攻めにしてしまう」というケースです。
そうではなくて、「相手の触れてほしい部分に触れつつ、肯定的なラベリングをする」というテクニックで1つのトピックを掘り下げていく意識を持つことが大切です。
ある程度の掘り下げが終わった後であれば、他の話題を振って会話を横展開させもOKです。
初心者は会話を横には広げるのですが、縦方向に掘り下げる意識が不足しています。
だから質問攻めにして薄っすい会話しかできないのです。
今日もかなり重要なことを語ったので、何回も読み返してもらえればと思います。
では、他の記事やメルマガでお会いしましょう。
かいと
追伸:今回の記事はメルマガ読者さんから「初対面の会話がぎこちなくなってしまいます」と相談を受けたことがきっかけで執筆したものです。
こんなふうにメルマガに登録すると僕からアンサーを返すこともあるので、まだ登録していない方はこのページの下部から登録してみて下さい。無料です。
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僕はいじめられっ子の冴えない非モテでしたが、
恋愛修行を通して人気ホストになることができました。
ぶっちゃけ、超怪しいと思います。
お前は特別だったんだろ、みたいなことも言われたこともあります。
でも、僕は本当にホストになる前は彼女はおろか、性別を問わず友達すらいませんでした。
超人見知りだし、喋るのも下手だし、外見もナヨナヨしてて、いかにも雑魚キャラでした。
まして、女の子を魅了することなんて絶対にできないような人間でした。
そんな僕でも恋愛を学問として学び、行動することで、アルバイトの身でありながら月150万円を売り上げることができました。
ホストを引退した今でも、男として凄く自信を持てているし、恋愛を通して人生が豊かになったと確信しています。
結局、恋愛も体型的に学べば攻略可能なんですよね。
どんな人でも素敵な恋人は作れるし、
正しく学んで、行動すれば、別人のように生まれ変わることができるんです。
僕が恋愛修行で歩んだ道のりは、下記の記事から読むことが出来ます。
僕の理念に共感してくれた方に向けてメールマガジンも配信してます。
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