女を萎えさせるイタい会話。これだけはマジでやめろ!自戒を含めて解説してみた。

こんにちは、かいとです。

 

今回の記事は、僕の自戒も兼ねて
お話しようと思います。

 

僕が新人ホスト時代にやらかした
クッッッッソ駄目な話題を赤裸々に公開しちゃいます。

 

これを読んで反面教師にしてもらえたら
僕の失敗談を少しは意味があったと思えるので。

では、前置きはこのへんにして
本題です。

女子を萎えさせるイタい会話。こんな話題は絶対にやめろ!

女の子と会話をする時、これらを話題にしてしまわないように注意して下さい。

過去の自分もやってしまったミスであるが、これを読んでいる人は僕の同じ轍を踏まないようにして欲しい。

 

グチ

愚痴は聞いてあげたとしても、
絶対に自分が言ってはいけない。

愚痴ってうんちと一緒。

 

ぶちまけてる本人はスッキリしても
周りでそれを浴びせられる人間は
溜まったものじゃない。

聞いているだけで
自分の感情が、その場の空気が、
どんどん汚染されていく。

「女子の前で愚痴なんか言わないよ!」

そう思う人もいるだろう。

立派な心がけだと思う。

 

でも、そんな立派な人でも
ついつい愚痴をこぼしてしまう場面があるのだ。

それは、
女の子の愚痴を聞いてあげてる時。

ホストクラブで接客をしていると
お客様は様々なことの愚痴を漏らす。

 

すると、その愚痴に
ついつい同調してしまうことがある。

 

「ねえ、聞いてよ。
ウチの職場の上司マジでありえないんだけど〜」

「うわあ、それ最悪じゃん。
  でもそれ言ったら俺なんてさ〜

 

いや、お前の話は聞いてねーよ。
っていう。笑

 

こんなやり取りは
日常的にあるあるだと思う。

 

自分は愚痴を言う癖に、
人の愚痴は聞きたくない!

なんて自分勝手な奴だろうと思うだろうか?

でも、それが人間なのだ。
(そして、ここだけの話だが、
この傾向は男よりも女の方が圧倒的に強い。)

全員とは言わないが、
他責思考+被害者意識は女の標準装備として考えておいた方が面食らわずに済むことが多い。

 

自分の不幸話

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これは場合によっては正解の時もある。
しかし、基本的にはNGだ。

正解と言ったのはホストの接客において。

ホストの接客スタイルの1つに「病み営」ってやつがある。

女の子が不幸な体験をしゃべってくれた時に、その話に被せるように「わかるよ。実は俺もね、、、」と行った具合に不幸な身の上話を被せる営業スタイルだ。

不幸話をしている女性が「どうせ私の気持ちなんて誰にも分からないに決まってる。」と心を閉ざしてしまっている場合は、自分も同じ経験をしており、相手のおかれた立場がどれほど辛いものであるかを理解している、という姿勢を見せることが有効であることもある。

女の子と同調し、仲間意識を醸成して売り上げを狙うスタイルだ。

 

とはいえ、男側から女が聞いてもいない不幸話を自発的に喋り始めるのは好まれないことが多い。

人間にはミラーニューロンというものがあり、相手が暗い話をしていたり、暗い表情をしていると、自然と自分も暗い気持ちになってしまう。

早い話、そんな会話はつまらないのだ。

 

例外的に、「過去辛い経験をしたが、その経験をバネに努力して大きな成功を収められた。」というポジティブな結論に着地するトークであれば良いだろう。

単純な傷の舐め合いに終始するような不幸話なら絶対にしないこと。
基本的に女々しい姿を相手に晒すことは、恋愛において悪以外の何者でもないのだ。

 

誰かの陰口・悪口

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まず、大前提として、実は人間は誰かの陰口(悪口)を言うことが好きな生き物だ

脳科学の研究で判明したことだが、人間は誰かの陰口を喋っている時、脳内でドーパミンという快楽物質が分泌されることが分かっている。つまり、誰かの陰口を言うとき、ヒトは「気持ちが良い」のだ。

これは、太古の昔より備わった人間の本能であると言われている。

原始時代、コミュニティの輪を乱すような反乱分子となりうる人物の情報を他のメンバーと共有し、コミュニティの調和を保つように反乱分子を排除することは、群れが繁栄するためには必要なことであった。

ヒトの脳は生存に必要な行動を「気持ちいい」と感じる。
だから、甘いもの(糖分)を摂取するのも気持ちいいし、大便を排出するのも気持ちいいし、SEXをするのも気持ちいい。

それらと同じように、反乱分子となる人物の情報共有(陰口・悪口)も気持ちいいのだ。

あなたも人生で一度や二度は(多くの人間は何回も)、その場にいない人間の陰口・悪口で盛り上がった経験があるだろう。

なぜあんなにも盛り上がったのか?
脳内にドーパミンが溢れて気持ち良かったからだ。

では、こんなにも気持ちが良い筈の陰口・悪口が、どうして恋愛という場面では好ましくないのか?

それは、ヒトによって心地良いと感じる陰口の対称が違うからだ。

もっと分かりやすく言うと、あなたが心地良いと感じる陰口と、相手が心地良いと感じる陰口は必ずしも一致しないからだ。

心地良さの不一致、それはすなわち、不快感や違和感として相手に伝わる。

そしてその違和感は、「ああ、この人って誰かの悪口・陰口が好きな人なんだ。」というマイナスイメージを持たれることに直結する。

仮に、相手も別の場面では、誰かの陰口に興じている部分があったとしても、多くの場合本人はその自覚を持っていない。

したがって、一方的にあなただけが悪者のレッテルを貼られてしまうことになる。

人格や性格的な部分に一度貼られてしまったマイナスイメージは簡単には覆すことができない。

安易に陰口・悪口を話題にすることの愚かさが分かるだろう。

 

では逆に、女の子側から誰かの陰口・悪口が表出した場合はどう関わるのが正解か?

それは陰口を言われている人物を一緒に攻撃するのではなく、陰口を言いたくなってしまった女の子の心に寄り添う意識を持つことだ。

陰口・悪口を言いたくなる場面では多くの場合、対象となる人物から何らかの危害を与えられていることが多い。

仕事でいじめられた、知人に約束を破られた、等。

そういった相手の痛みに寄り添うことに徹し、攻撃には参加しないというスタンスを守ることが望ましい。

そうすることで、相手の理解者というポジションを狙うと同時に、マイナスイメージを持たれることも回避することができる。

これは3人以上の複数場面でも同様の立ち回りが有効だ。

恋愛という局面だけでなく、男同士のコミュニティ内であっても対人関係を良好にするテクニックの1つとなので、是非とも身につけておくことをお勧めする。

無駄なオラつき

昔ワルかった自慢”をしたがる「プチ犯罪男子」たち|辛酸なめ子 | 女子SPA!
クズ男がモテる、という現象はあるが、それを自ら露骨にアピールするのは愚の骨頂だ。

誰かに暴力を振るったエピソードを語る、むやみに相手に高圧的に接するなどは言語道断。

TwitterのTLを眺めていると、上記のようなクズ男ムーブをかましたことを武勇伝のように語る恋愛系の発信者がいて溜息が出ることがある。

抑圧された過去がある人間、一皮剥けば弱々しい自分が露呈する人間、こういった軟弱な精神性の男ほど女の前やSNS上でオラつきたがる。

しかし、経験豊富な格上の女性が相手であればあるほど、そういったムーブの背景にある人間的弱さは一瞬で透かされてしまう。

今更説明するまでも無いと思うが、上記の理由でこういったムーブは論外だ。

ちなみに、ワザとオラついて接する「オラ営」という接客スタイルがホストの世界には存在する。

しかし、あれは強烈なスクリーニングとして機能しているか、あるいは複雑な工程をいくつも踏んだ先に成り立っているムーブであることを忘れてはいけない。

素人が普通恋愛で再現できるのは極めて難しいと言えるので、中途半端に真似しないこと。

このオラつきの話に付随して、「露骨なモテ自慢」も同様に格下認定される。

経験人数が何人とか、そういった話題を自慢げに語るムーブが該当するだろう。

そんなことを言葉でアピールするよりも、
自信に満ちた堂々とした振る舞い、ウィットに富んだトークスキル、公私共に発揮される優れた決断力、こういった諸要素を女達は鋭敏に観察している。

いずれにせよ、直接的な自慢話はむしろ逆効果であることを覚えておこう。

 

まとめ

今回は女を萎えさせるイタい会話、というテーマで自戒も含めて記事を書いてみました。

この辺の話題がノイズになってその場の雰囲気をぶち壊すという話は
この記事(食べ方のマナー)にも書いています。

結局、総じて共通して言えることは、自信のなさがトーク選びに現れてるってこと。

じゃあ自信ってどうやってつけんの?って言ったら、一番効果的な方法は正しい情報に触れて成功体験を積み上げることだ。

それが最短ルートだし、根源的に改善するにはそれしかありません。

つまり日常場面から触れる情報を洗練する必要があるということ。

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では、また他の記事でお会いしましょう!

 

かいと

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僕はいじめられっ子の冴えない非モテでしたが、
恋愛修行を通して人気ホストになることができました。
ぶっちゃけ、超怪しいと思います。
お前は特別だったんだろ、みたいなことも言われたこともあります。

でも、僕は本当にホストになる前は彼女はおろか、性別を問わず友達すらいませんでした。
超人見知りだし、喋るのも下手だし、外見もナヨナヨしてて、いかにも雑魚キャラでした。
まして、女の子を魅了することなんて絶対にできないような人間でした。

そんな僕でも恋愛を学問として学び、行動することで、アルバイトの身でありながら月150万円を売り上げることができました。
ホストを引退した今でも、男として凄く自信を持てているし、恋愛を通して人生が豊かになったと確信しています。
結局、恋愛も体型的に学べば攻略可能なんですよね。

どんな人でも素敵な恋人は作れるし、
正しく学んで、行動すれば、別人のように生まれ変わることができるんです。

僕が恋愛修行で歩んだ道のりは、下記の記事から読むことが出来ます。

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