女からの好意は賞味期限付き。絶えず燃料を投下しない限りいつか必ず燃え尽きる。

こんにちは、元ホストのかいとです。

「こいつは俺に惚れているから(笑)」

そんなふうに油断して雑に扱っていると女はある日いきなり離れていく。

それはもう簡単に、一瞬で、何の前触れもなく。

この油断は一般的に恋愛のプロとされるホストですら陥りがちなミスです。

まして一般の男性なんかは尚更です。

 

安心してしまうんですよね。

彼女ができたり、彼女じゃなくても色恋ムードの延長でセフレになったりすると男は気が緩みます。

で、扱いが雑になって気がついた時には手遅れ。

今まで自分を愛してくれていた女の子に簡単に見切りをつけられる。

 

なんでそんな悲惨な事態になるのかって言うと、2つ理由があります。

1つは、女は惚れた男にはとことん我慢強くなるからという理由。

つまり、相手が惚れた男なら女の子は多少のことなら大目に見れてしまうのです。

言行不一致、怠惰な振る舞い、退屈な会話、、この辺は一度惚れた男が相手ならばある程度許容できてしまう。

けど、いつかそれにも限界がやってくるんです。

例えるなら、バケツがあってそのバケツが満タンになるまでは顔色を一切変えることなく男を愛し続けられる。それが女という生き物です。

けど、どんなバケツにも許容量があって、その許容量を超える水が注ぎ込まれいつかは溢れてしまう。

その瞬間に女はフッと我に帰って男の元から去っていく。

去った先が他の男、なんてことも十分に考えられます。

そして、大半の男はそのバケツが溢れかえるまで気が付くことができません。

大切なパートナーが限界を迎えて、関係が完全に崩壊してから焦り始める。

全てが手遅れにならないと、一般的な男は危機を察知することすらできないのです。

それほどに女の子は一度惚れた相手に対しては我慢強いこれを絶対に忘れないことが大切なのです。

次に2つ目の理由。

それは、恋愛感情は炎なので絶えず燃料を投下してやらなければ、いつか燃え尽きるから。

焚き火は薪を足さなければ、炎が小さくなりやがて消えてしまいます。

同じように、恋愛感情にも定期的に恋愛感情を投下してやらないと消えて無くなってしまう。

では、燃料って具体的には何だと思いますか??

それは「刺激」と「安心感」の2つです。

刺激は「新鮮な楽しさ」と言い換えてもいいです。

例えば、
・奮発して星野リゾートに宿泊してみる。
・行ったことない高級なディナーに誘う。
・一緒にスポーツに挑戦してみる。
・リムジンパーティをしてみる。
など。

新たな刺激を定期的に与えてあげて女の子を飽きさせないこと。それが刺激です。

具体例では金がかかるものを挙げていますが、単に金をかければいいというわけではありません。

女の子が経験したことないようなレアな刺激を与えることが重要です。

レアな刺激であれば別に金をかける必要はありません。(とはいえレアな体験には、大抵の場合お金がかかりますが。)

 

一方の安心感とは、「2人の将来を連想させるイベント」です。

例えば、
・一緒に料理してみる。
・一日中2人でいちゃついて過ごす。
・日頃の感謝や想いを言葉で伝える。
など。

2人の長期的な未来を思い描けるようなイベントや振る舞いのことです。

世の男は「刺激」と「安心感」のどちらか片方しか女の子に与えられていない傾向があります。

でもそれじゃダメで、必ず両方を交互に与えるようにして下さい。

刺激だけの男は、「この人と一緒にいても大丈夫なのかな?」「オバサンになる前にもっと堅実な人と一緒になった方がいいかも、、」といった迷いや猜疑心を女の子に持たれてしまいます。

逆に、安心感だけの男は、単純に退屈です。女同士で「彼氏さんのどこが好きなの?」という話題になって「一緒にいて楽なところ」とか言われてるような男は要注意。つまらん男、というレッテルを貼られて他の男に浮気されます。

だから「刺激」と「安心感」を交互に与え続けること。

これが恋愛感情の燃料になります。

本当はここに「尊敬」と「感謝」という要素も加わると、更に関係が盤石になるのですが、それはまた他の機会で語ろうと思います。

最後に今回の記事をまとめますね。

・大半の男は男女の関係で油断するタイミングがある。

・女は惚れた男に対しては驚くほどに我慢強い。(ゆえに関係が修復不可能になるまで男はパートナーが限界を迎えつつあることに気がつかない。)

・恋愛感情は絶えず燃料を投下しないと燃え尽きる。

・燃料とは「刺激(新鮮な楽しさ)」と「安心感(2人の将来を想像させるイベントや振る舞い)」を交互に与えることである。

 

本当に油断してると一瞬で女は離れていきます。

その女性が魅力的な人であればあるほどです。

だからこそその場凌ぎの好感度上げのテクニックとかじゃなくて本質的な関係構築を学ぶべきだと思っているし、普段から僕も「本質を学んでください」と教え子に口を酸っぱくして言っているわけです。

世の恋愛系インフルエンサーやナンパ講師って変なテクニックばっかり教えすぎなんですよ。

「このトークを暗記して使いましょう!」みたいな。

確かに、ある条件下では特定のトークスクリプトが機能する瞬間もあると思います。でも、それって毎回通用しますか?そのトークで何ヶ月も、何年も1人の女の子を自分に引き留めておけますか?って話なんですよ。

女に自分をどう魅せるか?じゃなくてどんな自分に成長するか?を考えられてない人は正直ヤバいな、と思ってしまいます。

女が離れて後悔してからでは遅すぎますからね。

マジで僕から学んでくれた人にはそんな思いはさせたくないです。

だからブログもメルマガも本質的なことを書き続けてるわけです。

今回の記事が参考になった人はぜひ他の記事も読んで見て下さい。

で、コイツの記事おもしれーじゃん、と少しでも感じたならメルマガも読んで欲しいです。(記事の最下部から無料登録できます。)

メルマガも読んで後悔はさせないと断言できます。それくらい超本気で恋愛の本質について書いてますから。

それでは、また別の記事で。

かいと

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僕はいじめられっ子の冴えない非モテでしたが、
恋愛修行を通して人気ホストになることができました。
ぶっちゃけ、超怪しいと思います。
お前は特別だったんだろ、みたいなことも言われたこともあります。

でも、僕は本当にホストになる前は彼女はおろか、性別を問わず友達すらいませんでした。
超人見知りだし、喋るのも下手だし、外見もナヨナヨしてて、いかにも雑魚キャラでした。
まして、女の子を魅了することなんて絶対にできないような人間でした。

そんな僕でも恋愛を学問として学び、行動することで、アルバイトの身でありながら月150万円を売り上げることができました。
ホストを引退した今でも、男として凄く自信を持てているし、恋愛を通して人生が豊かになったと確信しています。
結局、恋愛も体型的に学べば攻略可能なんですよね。

どんな人でも素敵な恋人は作れるし、
正しく学んで、行動すれば、別人のように生まれ変わることができるんです。

僕が恋愛修行で歩んだ道のりは、下記の記事から読むことが出来ます。

【元非モテ男子の懺悔と活動理念】

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