こんにちは、かいとです。
今日から12月ということで
いよいよ冬の到来ですね。
この季節になるといつも思うことがあるんですけど、冬ってこの世のあらゆる食べ物が美味しく感じませんか?
1年中食べている筈のご飯とか、
ハンバーグとか、焼き鳥とか、
そういった食べ物すら冬は一層美味しく感じます。
たぶん、基本的に食べ物って暖かいから
冬になるとより美味しく感じるのかな?
で、本題。
東京スカイツリータウン内の
「東京ソラマチ」にある叙々苑、、、
ここがマジで最高だった…!
叙々苑 東京スカイツリー・ソラマチ店レビュー
ということで、書いていきます。
その日はアプリで知り合った子とディナーデート。
もう既に何回かデートを重ねていて
お互いの家で寝泊まりする仲だった。
その子は田舎から上京してきて、
あまり東京のお店に詳しくないとのこと。
素直でいい子だし、
日頃の感謝の印ということで
以前より行きたいと言っていた
叙々苑に連れていくことにした。
女の子ってやっぱりブランド名に弱いと言うか
「叙々苑」って名前に惹かれる子が多いですw
彼女のような上京したての子は、
特にその傾向が強い気がしますね。
で、どうせ叙々苑に行くなら、
雰囲気が良い店舗がいいよなー。
って思って選んだのがここ。
叙々苑 東京スカイツリー・ソラマチ店。
まず何が良いって、
地上30階に店を構えているから
食事をしながら東京の夜景を一望できるんです。
やばくないですか?笑
カンター席もBOX席も
どちらも夜景を一望できるように配置されています。
お勧めは正面に景観を捉えられるカウンター席です。
ネット予約で希望する席を事前にお店に伝えておくと良いと思います。
叙々苑って37店舗(うち東京に30店舗)あるんですけど、これだけの景観を楽しめる店舗はソラマチ店か、恵比寿ガーデンタワー店くらいです。
当たり前だけど叙々苑ならどの店舗も料金は一緒です。
どうせ同じ値段なら最高の景色が楽しめる店舗を利用した方がお得じゃないですか?
この日、一緒に行った子は四国の生まれで
叙々苑も初めてなら、夜景を楽しみながらの食事も初めてとのこと。
目をキラキラさせながら楽しんでいる姿を見ると
連れてきたこちらも嬉しくなります。
やっぱり変に東京に染まってない子の方が
ちょっとしたでも素直に楽しんでくれますね。
やっぱりマッチングアプリって偉大です。
アプリを利用して無かったら、なかなか「上京したての擦れてない女の子」なんてピンポイントな条件の子に狙ってアクセスできませんから。
で、叙々苑の話に戻ると
まず席に案内されると
重厚なメニューが用意される。
このメニューを2人で見ながら注文。
すると主役のお肉が登場するわけですけど、
さすがは天下の叙々苑様。
完璧に期待に答えてくれるクオリティ。
これは厚切りタン。
一緒にいった子が牛タン好きという事前情報があったので迷わず注文。
ピンク色に輝く牛タンを見て
「かわいい!」とお肉とツーショット写真を撮ってました。
何してんだww と思いましたが、
喜んでくれていて僕も嬉しいです。
このタン、名前の通りすごい肉厚だけど、
柔らかくて女の子でも簡単に噛みちぎれる。
噛むたびに肉汁が溢れ出るけど、
サラッとしてて全然しつこさがありません。
めちゃくちゃ美味しいので
叙々苑に行ったら必ず注文して欲しい一品です。
そしてこれが壺漬けカルビ(たしかそんな名前)
やっぱり焼肉といえばカルビでしょ。
壺に蓋をした状態で出てくるんだけど、
そのビジュアルにワクワク感があって面白い。
蓋を取って中を覗くと薬味やフルーツ、唐辛子、
ニンニクに霜降りカルビがどっぷり浸かってる。
カルビ特有の甘みに、
濃厚な漬けダレの味がマッチしてご飯が進む。
これはオマール海老。
なんかノリで注文したけど大正解!
身がブリブリで、咬むたびに旨味が口に広がる。
旨味の爆弾なので、海老好きの人は必ず注文して下さい。
火を通しすぎちゃうと固くなるので、
その辺はお気をつけを。
他にもハラミとかサラダとか、色々注文したけど
どれも美味しく大満足。
(女の子って絶対サラダ注文するよね。)
で、最後はお店からサービスが。
ジャーン
デザートのシャーベットです。
サービスなのでもちろん無料。
季節によって味が違うみたいだけど、
僕らが行ったときは柚子(ユズ)でした。
無料だし、そんなに味は期待してなかったけど
一口食べて衝撃。
口の中を柚子の香りが心地良く広がって、
焼肉後のデザートとしては百点満点。
普段あんまりシャーベットって食べる機会ないけど
焼肉の後のデザートとしてシャーベットは最適解であると確信しました。
叙々苑 東京スカイツリー・ソラマチ店 総括
個人的には大満足の焼肉ディナーでした。
お会計は2人で1万7千円くらいだったかな?
金額だけ見たら結構良い値段するな、って思う人もいると思うけど、個人的にはかなりお手頃価格だと思います。
だって、
地上30階で東京の街の夜景を
一望できるロケーションですよ?
同じ条件のお店を他の焼肉や鉄板焼きで探そうとすると、客単価2万円を超えるような所が殆どです。
その場合、お会計は2人で4万円前後です。
それが2人で1万7千円。
男同士の食事でこの金額は高いかもしれないけど、
普段から仲良くしてる女の子と良い思い出が作れるなら安いものじゃないですか?
この「思い出にお金を払う」って感覚がデートでは凄く大切。
美味しいお肉を食べるだけならロケーションなんて気にしなくてもいいんです。
でも、「思い出」って見たもの、聞いたもの、嗅いだもの、触れたもの、食べたもの、全部が記憶に刻まれる。
だったら、景色とか、接客の良さとか、内装とか、色々拘った方がいい。その上でコストを抑えられたらラッキーくらいの感覚。
講習生とかの話を聞いていると、デートでミスる時ってコストを抑えようとする意識が先行して「思い出」の部分が後回しになっていることが多い気がするんですよね。
それじゃあ何のためにデートしてるのか分からなくね?って思うわけですよ。
「内装なんて気にしなくていい、とにかく安くて美味い肉をたくさん食べたい!」って意見ももちろん分かります。男同士でワイワイやるならそれでも良いかもしれません。(そういうことなら 鶯谷園 が最強です。)
究極的には、「味」も「景色」も良い思い出を作るための手段に過ぎないのです。
手段と目的を履き違えないこと。
そうすれば、お店選びやデートでミスる確率はグッと下がると思います。
とまあ、今日は叙々苑(東京スカイツリー ソラマチ店)のレビューでした。
この記事がきっかけで叙々苑に行く人が増えて、ちょっとでも叙々苑に貢献できたらいいなあ、なんて思いながら書いてみました。
もし行ってみたよーって人がいたら
メルマガに返信する形で感想を聞かせて下さいね!
では、今日はこのへんで。
かいと
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僕はいじめられっ子の冴えない非モテでしたが、
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ぶっちゃけ、超怪しいと思います。
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ホストを引退した今でも、男として凄く自信を持てているし、恋愛を通して人生が豊かになったと確信しています。
結局、恋愛も体型的に学べば攻略可能なんですよね。
どんな人でも素敵な恋人は作れるし、
正しく学んで、行動すれば、別人のように生まれ変わることができるんです。
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