女の子の家庭環境を気にしない男多すぎ問題。育った環境が女の子に与える影響とは?

こんにちは、かいとです。

僕のコンサル生の話を聞いていると、
相手の女の子が生まれ育った家庭環境を気にしない人が多すぎてビビります。

いやいや、そこの情報は大事でしょ!って。

 

多分、そういった視点を持って人と関わる機会が少なかったのでしょうね。

 

でも恋愛では、相手の家庭環境って超大事です。

人間は良くも悪くも、生まれ育った家庭環境の影響を強く受けるから。

そして、その影響はその人の価値観とか、
精神が不安定になったタイミングでの振る舞いに直結して現れる。

 

もちろん、
家庭環境だけをみて安易にレッテルを貼るのは良くない。

僕が言ってるのは、
相手を深く知る為の大切なピースを見落とさないで欲しい、ということ。

 

相手を深く知ることができれば、
それだけ相手が心の底で求めているモノに早く気がづける。

逆に、相手を深く知らなければ、
相手も、あなたも幸せにはなれない。

この記事で僕が伝える情報は、
相手を品定めする目的ではなく、
相手を理解し幸せにする目的で使って欲しい。

 

その大前提を共有した上で、
家庭環境ごとに女の子の特徴を分析していく。

 

僕の経験をベースに書いていくので
他のまとめサイトでは読めない内容になるかと。

 

女の子の家庭環境を知る上で、チェックするべきポイント

では本題です。

一概に「女の子の家庭環境を知る」と言っても、
具体的に何を気にすれば良いか分からない人が多いです。

なので、まずはチェックすべきポイントを紹介します。

 

ただし、情報を収集する時に、
女の子を尋問するような聞き方はしないで下さい。

普通にうざいですから。

自然な会話の中で情報を拾うようにしましょう。

具体的な会話の流れは
『女子との会話を盛り上げる3ステップ』
に書いた流れを意識して下さい。

 

ポイントだけお伝えすると
先に自己開示して、それから相手の情報を引き出す
という意識が大切です。

それでは、チェックポイントの解説に移ります。

ここからは断定口調で失礼します。

両親の夫婦仲

両親の夫婦仲は重要。

誰しも生まれて最初に見る男女関係は、自分の両親だからだ。

自分の両親の仲が男女関係のある種“基準”のようなものになることは多い。

 

例えば、母親が父親を陰で蔑んだり、
「旦那を教育」という謎ムーブで命令口調の意思表示をする家庭で育った場合、女の子も彼氏に同様のムーブを仕掛ける傾向が強い。

これは性格が悪くなる、とかそういう話ではなく、
幼少期から見ている両親の夫婦仲に正解を見出してしまうのだ。

一方で父親が母親に高圧的に接するような、
いわゆるモラハラがあった家庭であった場合は、
男性に対する猜疑心のようなものが芽生えやすい。

目の前の男は私を搾取しないだろうか?と
過剰なまでの防御姿勢を示す。

成人しても極端に男性経験が少ない女性や、
男を品定めし過ぎて婚期を逃す婚活女に多い。

いずれにせよ
両親の夫婦仲が男女関係のベースor一種のコンプレックスになってしまうパターンは多いので、目の前の女性にそのような傾向がないか確認する癖をつけておこう。

両親からの愛情

2つ目のチェックポイントとして
両親からの愛情を享受できているか、という部分は重要だ。

親からの愛情が十分でなかった場合、
子の意識のベクトルは外か内のどちらか一方に極端に振り切れてしまう

例えば、意識のベクトルが外に振り切れてしまった場合は、

・性に奔放になる
性愛という形で体を求められることで、愛を享受していると錯覚する人間になる。彼女にこの特徴があった場合は、男友達など異性の人間関係を切らせないと浮気をする可能性が高い。

・友人や彼氏、セフレに対して極端に献身的になる
愛情を享受できる対象が1ヶ所しかないので、それを失わないために自己犠牲を厭わなくなる。この特徴はこちらにとって都合が良い場合もあるが、無理をさせ過ぎて関係が破綻しないように注意が必要。

などの傾向が強くなる。

 

それに対してベクトルが内に向けられた場合は、

・溜め込みやすい
抑圧されて育ったので、限界まで悩みや鬱憤を悟られないよう我慢する。この特徴が彼女にあると話し合いをする機会を作ることなく、限界を迎えて関係が破綻してしまうリスクがある。

・責任転嫁が得意になる
そもそも女は他責思考である傾向が強いが、その中でも極端に責任転嫁を強く訴えるようになる。これは親から責任を追求されることに恐怖を感じながら幼少期を過ごした結果として現れやすい。彼女にこの特徴があった場合、相手の過剰な他責性を改善しなければいけないので、関係構築する際にこちらの心的コストが大きい。

・承認欲求が強い。
収入に見合わないハイブラで身を固めた女などに多い。ハイブラを身につけてなくても、肩書きや容姿など、何らかのステータスに自分のアイデンティティを見出しているケースがほとんど。

等の傾向が強くなる。

両親から受けていた干渉の度合い


両親からどれくらい干渉を受けて育ったかも気にするべきだ。

例えば、両親の教育が厳しく、実家暮らしが長かった女の子ほど、一人暮らしを始めた途端にたがが外れたように男遊びに夢中になるケースがある。

自分が現役ホストだった時は
「両親が教師の女の子ほど面食い」という共通認識が同僚達とできていた程だ。

 

家庭環境が複雑な女の子との関わり方

世間に広く出ている情報には、
「相手のコンプレックスを刺激するので、家族の話題は避けましょう」とあるが、個人的にはこれは大きな誤りであると考えている。

もちろん初対面で開口一番に切り出すような話題ではない。

しかし、男女の仲になりたいのであれば、
相手の家庭環境や生い立ちを知り
受け入れ、寄り添う姿勢を見せることが重要だ。

 

相手の理解者となることで、
唯一無二の存在になれるし、

人は誰しも理解者を求めている。

 

受け入れ、寄り添う姿勢は
「どうせ私の事なんて誰も理解できない」と身構えている子の心を開くきっかけにもなる。

特に、抑圧されて育った女の子は
自分の中に不満や鬱憤を限界まで溜め込んでしまう傾向が強い。

これは早い段階から何でも話せる関係を作っておかないと、後々関係が破綻しやすい。

つまり、永久に相手のコンプレックスを避け続ける、
というムーブは長期的な関係構築においては、むしろ逆効果なのだ。

まとめ

相手の生まれ育った環境は、相手を深く知る上でとても重要な情報となる。

その情報を知り、安易にレッテルを貼るのではなく、
「一般的には●●という特徴が出やすい家庭環境だけど、この子の場合はどうだろうか?」とフラットに観察するための視点として役立てて欲しい。

そして、この作業は相手の心の柔らかい部分に触れる作業でもある。

受け入れ、寄り添う姿勢がとにかく大切であると繰り返しお伝えしてきた通りだ。

 

この記事が、あなたが相手の子を深く理解し、
より良い関係を築くきっかけになれば幸いです。

かいと

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僕はいじめられっ子の冴えない非モテでしたが、
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