「まずは友達からお願いします。」とかマジでやめた方がいい。

 

こんにちは、かいとです。

 

今日は短いけど
かなり大切なことを書きます。

 

世の中の多くの男は
大きな間違いを犯している、
という話。

 

その間違いとは
「友達になってから彼氏になろう。」
という考え。

 

 

いやー、これはマジであかん。

あかんけど、昔の僕もよくやらかした。

 

僕は恋愛について勉強すればするほど
「友達になる」ということに
恐怖するようになりました。

 

だって友達フォルダに入れられたら
そこから恋人フォルダに移動するのって
メチャクチャ大変。

 

男のよくある勘違いはこんな感じ。

赤の他人→知り合い→友達→恋人

こんな風に段階的に
距離を縮めていけば
彼氏になれると勘違いしている。

 

でも実際はそんなことあり得ない。

 

現実はこう。

赤の他人→知り合い→友達or恋人

 

多くの女性は男に会うと
一瞬にして目の前の男が
恋愛対象かどうか見極めます。

 

これは人間に備わった本能です。

 

野生動物を例に考えてみて欲しい。

 

大自然を生きるライオンのオスが
メスに出会った時、

「まずは友達からお願いします。」

なんて言いますか?

 

そんなはずありませんよね。

そんな悠長なことを言っていたら、
他のオスにメスを奪われてしまうかもしれない。

 

メスはメスで
弱いオスの遺伝子を
受け入れてしまったら、

より強いオスの遺伝子を
受け入れるチャンスを逃してしまう。
(一度妊娠したら暫くは子孫を残せない。)

 

なので、野生動物の出会いは、

その場で後尾を始めるか、
メスに相手にされないかの2択なのです。

 

そしてこの本能は
現代を生きる人間にも根強く残っています。

 

女の子は男に出会うと
一瞬にして、その男が交尾対象に値するか
どうかを判別します。

 

だからこそ、
「まずは友達からお願いします。」
なんてアピールの仕方は、

「僕は交尾対象に値しないオスです。」
と宣言しているようなものです。

 

そんなアプローチの掛け方は、
自分から友達フォルダに
入りに行っているも同然です。

 

断言します。

 

絶対に、絶対に、絶対に、
「この子と友達になろう。」
なんて考えちゃいけない。

 

僕らがメスに出会った時は
必ず、最初から交尾相手として
メスに認識させることにフルコミットするべきです。

 

「俺カッコいいだろ。」と言わんばかりに
自分の魅力をゴリゴリに押し付けて下さい。

 

「俺と話せて嬉しいだろ。」と言わんばかりに
ガンガン話かけて距離を縮めて下さい。

 

クサいセリフで褒め殺して、
初対面だろうとイジりまくって、
パーソナルスペースに一気に侵入して、

俺を友達フォルダに入れるんじゃねえ!!

と全身で表現しましょう。

 

で、こういう話をすると
「そんなことして嫌われないか?」
と心配になってしまう人がいます。

 

ですが、この際、
嫌われるようなことがあってもOKです。

ホストクラブでも、初回の時点では、
マイナスイメージでスタートしたホストに
後から沼みたいに女の子がハマることなんて
珍しくありません。

 

極端なことを言えば、
友達フォルダに入れられるよりも
初対面で嫌われていた方が
逆転のチャンスがいくらでもあります。

 

繰り返しますが、

メスに交尾相手として認識されることに
フルコミットして下さい。

 

仲良くなろうとしない!
最初から惚れさせることしか考えるな!

というお話でした。

 

 

そのための具体的な方法論は
メルマガの方で色々と書いてます。

 

では。

 

かいと

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僕はいじめられっ子の冴えない非モテでしたが、
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そんな僕でも恋愛を学問として学び、行動することで、アルバイトの身でありながら月150万円を売り上げることができました。
ホストを引退した今でも、男として凄く自信を持てているし、恋愛を通して人生が豊かになったと確信しています。
結局、恋愛も体型的に学べば攻略可能なんですよね。

どんな人でも素敵な恋人は作れるし、
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