こんにちは、元ホストのかいとです。
あなたが女の子と食事やデートをしているとき、
相手の子はどれくらいの頻度でスマホを触りますか？
全然気にしてなかった、という人は要注意。
断言しますが、
デート中に女の子にスマホを触られるのは百害あって一利なしです。
なぜかというと
女の子の注意が分散してしまうから。
原則として、食事やデートはあなたの魅力を女の子にあらゆる角度からアピールする場です。
そんな場面で女の子がスマホを意識するとどうなると思いますか？
女の子のスマホは他の男を意識させるたくさんの誘惑で溢れています。
・マッチングアプリを経由した男からのメッセージ
・知人男性からのLINE
・イケメンのインスタグラマー
・メンズアイドル系のTik Toker
などなど。
現代ではこれくらい当然じゃない？と思うかもしれませんが、デート中に女の子にこれらの刺激やコンテンツを意識されると告白やホテル打診の成功率がガクッと下がってしまうのです。
具体的なシチュエーションを想像してみましょう。
例えば、初回のデート終盤。
相手はマッチングアプリで知り合った可愛い女の子。
Barで女の子と良い雰囲気になったあなたが、ホテル打診をしようとしたその直前、女の子がスマホを見て他のアプリの男からのデートの誘いが届いていたらどうなるか？
「次の人と会ってみて、2人を比べてから決めればいいや」と女の子は考える。
ホテル打診は断られ、むしろ「あの人初回で誘ってきたしな〜」と悪い印象だけが残り、後日LINEしても音信不通になってしまう。
これは妄想でも何でもなく、現実によく起きている現象です。
特に相手の女の子が魅力的であればあるほど、常に複数の男から誘いの連絡がLINEに届いているのです。
（ホテルの誘い方はこちらの記事で解説しています！）
女の子にスマホを触らせない方法
じゃあ、女の子にスマホを触らせない為にはどうしたらいいのか？
これは良い方法があります。
それは、デートの序盤で女の子にこう伝えて下さい↓↓
「●●ちゃんて、人と会うときにスマホを見ないの素敵だよね。」
そう、褒めるのです。
本当はスマホを平気で触る子だったとしても、相手からこのように言われた手前、そのイメージを崩したくないという心理が働きます。
つまり、意識してスマホを触らないように気を付けるようになります。
この心理を専門用語では「ピグマリオン効果」と言います。
人は自分にポジティブな印象を相手から持たれると、その印象を壊したくないので、褒められた通りの振る舞いを徹底しようと努力する。という現象です。
今回は女の子にスマホを使わせない為のテクニックとして紹介しましたが、このピグマリオン効果は日常生活の様々な場面で使うことができます。
例えば、
「お前は絶対に時間を守るから信用している」と相手に伝えれば、言われた本人はそのイメージを崩さない為に時間を守るようになります。
他にもホストであれば、
「●●ちゃんはいつも俺への気持ちを行動で表してくれるから好き」と女の子に言います。言われた子は言葉だけでなく行動(お金)で担当ホストへの気持ちを表すようになる、というわけです。
ちょっと話が脱線しましたが、
「●●ちゃんて、人と会うときにスマホを見ないの素敵だよね。」
このフレーズは誰でも簡単に使えるので、デートの序盤で使ってみて下さい。
また、当たり前ですが、女の子にそう伝えた以上はあなたもデート中にスマホを触らないように徹底して下さい。
男の言行不一致ほどカッコ悪いものはありませんから。
では、今日の記事はここまで。
今回は小ネタ的な内容だったけど、結構大切なことを書いたつもりです。
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では！
かいと
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僕はいじめられっ子の冴えない非モテでしたが、
恋愛修行を通して人気ホストになることができました。
ぶっちゃけ、超怪しいと思います。
お前は特別だったんだろ、みたいなことも言われたこともあります。
でも、僕は本当にホストになる前は彼女はおろか、性別を問わず友達すらいませんでした。
超人見知りだし、喋るのも下手だし、外見もナヨナヨしてて、いかにも雑魚キャラでした。
まして、女の子を魅了することなんて絶対にできないような人間でした。
そんな僕でも恋愛を学問として学び、行動することで、アルバイトの身でありながら月150万円を売り上げることができました。
ホストを引退した今でも、男として凄く自信を持てているし、恋愛を通して人生が豊かになったと確信しています。
結局、恋愛も体型的に学べば攻略可能なんですよね。
どんな人でも素敵な恋人は作れるし、
正しく学んで、行動すれば、別人のように生まれ変わることができるんです。
僕が恋愛修行で歩んだ道のりは、下記の記事から読むことが出来ます。
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