こんにちは、かいとです。
「●●ちゃんて、お仕事は何してるの?」
初対面の女の子に会うと
相手の職業を訊きたくなりませんか?
その場の会話を広げるためにも
割と序盤で「仕事何してるの?」って
訊くのはあるあるだと思います。
実際、この仕事は何をしてるかって
相手を知る上で超大事な情報です。
なんですけど、
多くの男性はただ会話を繋げる目的で
なんとなく仕事の話題を振っているというか、
「相手の職業」という情報を
有効活用できていないように感じます。
僕からするとそれって超勿体無いことです。
だって女の子の仕事は、
相手を深く知る為の情報の宝庫だから。
今回は相手の仕事から何を連想できるか?
という視点を解説します。
主にホスト時代に身につけた考え方ですが、
一般的な恋愛場面でも十分に使えるノウハウです。
(実際のホストの仕事ではいきなり仕事の話を振るのはNGです。風俗とかで働いてる子が多いので女の子側から話題にするのを待ちます。)
では本題。
この記事の目次
女の子の職業から何を連想するか?
先ほども言いましたが、
女の子の職業から様々な情報を拾うことができます。
早い段階で職業を把握することで
関係構築を有利に進められます。
では、具体的にはどんな情報を拾い、
どう活用するのか?
各項目ごとに解説していきます。
収入
職業を訊けばおおよその収入が把握できます。
もちろん収入は年功序列に上がるものなので、
女の子の年齢と照らし合わせて考察する必要があります。
収入が把握できれば
その範疇で生活費を工面するので
おおよその生活水準が見えてきます。
もし、一般的に高収入が見込めない職業(保育士、介護等)にも関わらずハイブラに身を包んでいるようなタイプであれば、本業を超えるレベルの副収入や資金援助があるのかな?
それとも金銭管理が苦手なタイプなのかな?
と考察することができます。
ホストであれば
いくらまでなら負担なく使って貰えそうか?
と考えるのですが、一般恋愛であればそこを考えることは少ないかと思います。
教養レベル
職業からおおよその教養レベルを把握できます。
看護師なら専門学校に入学し、
国家試験(合格率91%)に合格できる程度の知能はある。
つまり、試験勉強をして努力した経験がある。など。
しかし夜職などは教養レベルが玉石混淆です。
夜職=教養無いというのは偏見になってしまうので
あくまで事実ベースでフラットに考えましょう。
周囲にいる人間の属性
職場は1日の大半を過ごす場所です。
ヒトは周囲の人間から影響を受けやすい生き物なので
職業からその子の周りにいる人物像を想像しましょう。
【看護師】
男が少なく、女が多い職場
リハビリや医者には男がいる。
アプリなどを経由して知り合ったのなら
職場での浮気リスクは少ないと想定。
同僚の女がホストやメン地下に誘う危険性はあり。
女上司との人間関係に悩みがち。
【美容師】
おしゃれな男女が多い
流行に敏感なので、こちらもトレンドを押さえた服装を心掛ける必要あり。
毎年新人の若いイケメンが入職するので
浮気リスクは比較的高い。
一般的には薄給なので、
職場恋愛では彼氏の収入に不満を抱くことが多い。
などなど、
どんな男がいる職場か?
同僚の女からはどんな影響を受けるか?
という視点で考えると良いと思います。
生活リズム
日中のみの仕事なのか、
夜勤がある仕事なのか、
完全に昼夜が逆転する夜の仕事なのか、
という部分です。
恋愛では関係初期から相手の日常に溶け込むことが重要です。
とはいえ、関係初期から高頻度で会うことは難しいと思うので、その役割を担うのはLINEや通話になります。
日中のみの仕事なら
7〜8時の通勤中、12〜13時の昼休憩、17時半〜18時の帰宅時、22時〜24時の就寝前
上記の時間帯を狙ってLINEを送ります。
相手がスマホを付けたら、あなたからLINEが届いている、という状況を習慣にすることで、あなたの存在が徐々に女の子の日常に溶け込んでいきます。
逆に、この時間帯を無視してしまうと、
LINEのテンポが悪くなって、
女の子がコミュニケーションコストを感じてしまいます。
相手がスマホを付けたら、あなたを意識する。
という状況を繰り返すことで、
インスタやマッチングアプリに意識が逸れて、
他の男のことを考えてしまう確率も減らすことができます。
ちなみに夜職の子は
深夜2時〜明け方の時間帯が暇になりやすいので、
その時間にLINEや通話をしてあげると良いです。
経験年数
1つの職場で長続きするタイプかどうか?という部分を見ます。
どんな職場だろうと続けていれば必ず悩みにぶち当たります。
悩みを抱えつつも年単位で続いているなら我慢強い性格。
逆に、転職を繰り返しているようなタイプなら、
忍耐力が無い、もしくは人間関係にトラブルを生みやすい性格であると推察することができます。
相手のストレス耐性を把握しておくことは恋愛において大切です。
ここでポイントは、ストレス耐性が無さすぎるのも、あり過ぎるのも問題だということ。
前者に関しては言わずもがなで
ストレス耐性がないと、何でも自分の思い通りにならないとヒステリーを起こすので、こちら側の精神的なコストがかかります。
逆に、ストレス耐性が高過ぎると、
言い換えれば溜め込みやすい性格ということなので
鬱憤を溜め込んでしまい、気がついた時には関係が修復不可能、という事態になってしまう可能性があります。
そうならないためにも早期から本音で喋れる関係を作ってあげる必要があります。
抱えやすい悩み
職業によって抱えやすい悩みには傾向があります。
相手に寄り添い、理解者になる為には
ある程度、職業ごとに抱えやすい悩みを想像できるようになっておくと良いです。
例えば、看護師・保育士などの女職場だと、
上司のオバサンからキツく当たられたり、
患者やその家族から理不尽なクレームを受けたり、
という悩みを高頻度で抱えやすいです。
キャバクラなどの夜職だと
酒鬱や痛客、将来に対する漠然とした不安など。
とはいえ、相手からのサインがない場合は、
無理に悩みを話題にする必要はありません。
基本的には楽しさや、
居心地の良さを提供するべきなので、
楽しい雰囲気を壊してまで、
悩みにフォーカスして話をする意味がないからです。
女の子が落ち込んでいたりなど、
何らかのサインがあった時に、これらの悩みに寄り添う姿勢を取る心構えを準備しておきましょう。
勤務地
この場合の「勤務地」とは、
そのまま職場がある地理的な場所を意味します。
これは昼職の女の子が相手の場合は、
さほど重要な情報ではありません。
しかし、相手が夜職の場合は大切な情報です。
夜職(キャバクラやラウンジ)は地域によって
単価や女の子のレベルが全くと言っていいほど異なるからです。
例えば、一言に「ラウンジ」と言っても、
地方ではむしろスナックに近いです。
さほど高級でもないですし、
地方でラウンジ嬢をしている子の中には
自分の職場を「ラウンジ」と呼ばれることに恥ずかしさを覚える子もいるほどです。
多くの男性が「ラウンジ嬢」と聞いて連想するようなハイスペ美女は六本木や西麻布といったごく一部の地域で活躍している子だけです。
生活水準もスペックも、地方と六本木では天と地の差があるので、その辺はごっちゃにしてはダメです。
特に、地方のラウンジ嬢と関係を持てたとしても、
そのノウハウが六本木や西麻布で通用するかと言うと、全く通用しません。
たまに痛い目にあってる男性を見かけるので、
夜職の子を落としたい場合は気をつけて下さい。
一番伝えたいこと
最後に一番伝えたいことを語って締めようと思います。
それは、今回の記事の内容は
女の子を品定めする目的ではなく、
相手を深く知り寄り添うために使って欲しい。
ということ。
相手を品定めするような情報の引き方は、
下心が相手に透けて見えやすいです。
そして、女の子ほどそういった相手の考えを敏感に察知します。
そうではなくて、
相手を理解し、相手が何を求めているか?
という部分を考える判断材料として情報を引くようにして下さい。
それをくれぐれも忘れずに。
では、今回はこの辺で失礼します。
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かいと
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僕はいじめられっ子の冴えない非モテでしたが、
恋愛修行を通して人気ホストになることができました。
ぶっちゃけ、超怪しいと思います。
お前は特別だったんだろ、みたいなことも言われたこともあります。
でも、僕は本当にホストになる前は彼女はおろか、性別を問わず友達すらいませんでした。
超人見知りだし、喋るのも下手だし、外見もナヨナヨしてて、いかにも雑魚キャラでした。
まして、女の子を魅了することなんて絶対にできないような人間でした。
そんな僕でも恋愛を学問として学び、行動することで、アルバイトの身でありながら月150万円を売り上げることができました。
ホストを引退した今でも、男として凄く自信を持てているし、恋愛を通して人生が豊かになったと確信しています。
結局、恋愛も体型的に学べば攻略可能なんですよね。
どんな人でも素敵な恋人は作れるし、
正しく学んで、行動すれば、別人のように生まれ変わることができるんです。
僕が恋愛修行で歩んだ道のりは、下記の記事から読むことが出来ます。
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