こんにちは、かいとです。
マッチングアプリを利用していると結構な頻度で彼氏がいる女の子に遭遇します。
つまり彼女達は彼氏くんには内緒でマッチングアプリを利用しているわけです。
どうして彼女達は彼氏がいるにも関わらず、マッチングアプリを利用するのか?
アプリでそういった女の子と遭遇した場合の対処法は?
今回の記事ではそのあたりを解説していきます。
かなり実践的な内容にも踏み込んで書くので、有益な情報盛りだくさんの記事になるかと。
ここからは断定口調で失礼します。
この記事の目次
彼氏がいてもマッチングアプリを利用する女の心理
僕もマッチングアプリを利用していると、彼氏がいる女の子(通称:彼有り)とマッチすることは珍しいことではない。
特にTinderやタップルだと体感的には10人に1人くらいは現在進行形で彼氏がいる女の子に遭遇する。
もちろん利用するマッチングアプリの系統によって、この割合は変動する。
当然のことだが、貞操感低めのマッチングアプリになればなるほど、彼有りの子とマッチする割合は増加する。
(アプリ毎の貞操感については以下の記事を参照して欲しい。)
『マッチングアプリ毎に利用している女性の特徴を解説してみた』
もちろん、マッチした時点では彼女達は彼氏などいないことを装って接してくる。
僕の経験では、ホテル打診をした時、もしくは抱いた後にカミングアウトされることが非常に多い。
つまり表面的には彼氏など存在しないかの様に接してくるわけだ。
では、彼女達はなぜ、彼氏がいるにも関わらずマッチングアプリを利用するのだろうか。
実際に彼女達から聞いた理由をまとめると、大きく以下の2パターンに分類される。
<パターン1>
彼氏への気持ちは強いが、相手にされずに寂しい。
<パターン2>
そもそも彼氏への気持ちが弱い。
それぞれ女の子の心理と、実際にマッチした時の対応方法を深掘り解説していく。
彼氏への気持ちは強いが、相手にされずに寂しい。
このタイプの女の心理を言語化するとこんな感じだ↓
「私は彼氏君のことが大好きだけど、最近の彼氏君は私のことを大切にしてくれない。寂しい。耐えられない。この寂しさを少しでも紛らわさないとおかしくなりそう。マッチングアプリには私に優しくしてくれる人がたくさんいる。」
このタイプの子は、寂しさを紛らわす目的でマッチングアプリを利用しているが、現状での気持ちは依然として彼氏に向いている。
彼氏への気持ちが死んでいない以上、マッチングアプリを利用しているからといって、あなたが直ぐに彼氏のポジションを奪えるかというと、難しいことが多い。
このタイプの子と遭遇したら、まずは理解者ポジションに移行して信頼関係を獲得する。その後に丁寧に抱いて、徐々に彼氏ポジションを奪いにいく戦略が有効だ。
もしもホテル打診をしたタイミングで、女の子から上記のような情報が引けたら
「正直に話してくれてありがとう。俺も昔同じように寂しい思いをしたことがあるから辛さがよく分かるよ。そんな話を聞いたらますます●●ちゃんのこと放っておけない。」
という意志を伝えた上で、再度、ホテル打診を通そう。
(詳しいホテル打診の方法は
『女の子をホテルに誘う悪魔的方法』
と
『アプリであった子と初デートでホテルに行く方法』
を読んでほしい。)
彼氏候補としてではなく、あくまで理解者として丁寧に抱くことが大切。
そして、このタイプの子は抱いた後に高確率で彼氏に対する罪悪感を抱えるので、そこのケアもしっかりと行う。
この時のケアが十分で無いとワンナイトで関係が切れてしまうので注意が必要だ。
具体的には、以下の3つのムーブを忘れずに行うこと。
・「ヒトは誰かの温もりがないと生きて行けない生き物」とピロートークで伝える。
彼氏がいるにも関わらず、他の男と関係を持ってしまうことに後ろめたさを感じている女の子に承認を与えるためのフレーズ。行為をしたこと自体を“ヒトとして仕方が無いことだった“と認識させてあげる目的。
・次回のデートの日程と口実もその場で決める。
その場で「次」があることを認識させて安心させる目的で行う。日程のみを決めるだけだと「次からも会ってSEXするだけの関係になっちゃうのかな?」と女の子が心配してしまうので、水族館や気になっている飲食店など、具体的な会う理由もセットで取り決めることが重要である。次のデートまで期間が空いてしまうと、女の子の中で罪悪感が復活する可能性が高まるので、なるべく1週間以内の日程で予定を立てることが望ましい。
・次回のデート日まで高頻度でLINEをする。
LINEは関係初期ほど密に行って相手の日常に溶け込むことが大切だ。現状だと彼氏に向いている感情の方が強いので、連絡が途絶えてしまうと、途端にあなたへの意識が薄れてしまう。特に初回デートの翌日などは通話をして、初回デートが楽しかったことを再認識させてあげよう。
上記3点を忘れずに行うことで、徐々に彼氏からあなたに女の子の気持ちをシフトしていくことができる。
そもそも彼氏への気持ちが弱い
このタイプは前者とは異なり、ホテル打診のタイミングではなく、抱いた後にカミングアウトしてくる場合がほとんどだ。
このタイプの女の心理としてはこんな感じだ↓
「とりあえず今の彼氏をキープしてるけど、もっと他に良い男いないかな。」
前者と比較してかなり単純な思考であることが分かると思う。
このタイプの子は、そもそも彼氏への気持ちが弱いので、一度抱いてしまえば簡単に気持ちがあなたへとシフトする。
基本的には前述した3点のムーブ(ピロートーク、次回のデート決め、高頻度のLINE)を同じようにすれば、彼氏ポジションを奪うのは比較的簡単と言える。
とはいえ、このタイプの女は簡単に男を乗り換える性格なので、彼女として維持する為には付き合ってからもいくつかの工程を踏む必要が出てくるのだが。(そちらは別の機会で解説しようと思う。)
当然、あなたの好み合わないのであれば、無理に彼女にする必要はないので放流も検討しよう。
まとめ
世間に出回っているノウハウは、
後者の「そもそも彼氏への気持ちが弱い」場合のみを想定したものが多い。
それ故に、抱いた後に自分の彼女になるように打診しても断られる、LINEが死番する(音信不通になる)という事態が発生してしまうのだ。
これは個人的な経験則をもとにしたデータになるのだが、体感的には前者の「彼氏への気持ちは強いが、相手にされず寂しい」パターンの子が多数派の様に感じる。
彼氏への感情が死んでいないタイミングで、彼女打診を通そうとしてもそりゃ上手くいかないよね、ということで今回は記事にさせてもらった。
特に抱いた後の3つのムーブは汎用性が高く、彼有りの子が相手でなくても十分にワークするので是非とも実践してもらいたい。
では、今回の記事は以上とさせて頂く。
今回の内容が少しでも、あなたの人生の糧になれば幸いである。
かいと
追伸
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