マッチングアプリに流行する『直ホ』テクニックの落とし穴。直ホの方法もついでに解説

こんにちは、元ホストのかいとです。

あなたは『直ホ』という言葉をご存じですか?

『直ホ』とは『直接ホテル』の略です。

言葉の意味を簡単に解説すると、
「マッチングアプリ等で知り合った男女が食事やデートをせずに、直接ホテルに行って体の関係を持つ」
という意味で使われます。

直ホテクニックと銘打ったnoteが数千円〜1万円くらいで売られているのを目にしたことがある人もいるかと思います。

今回の記事は、この『直ホ』テクニックの正体と、
それに対して僕が思うことをそれぞれ語っていきます。

noteを販売してる人からしたら「そんなのやめてくれー」って感じだと思います。

が、僕の実体験ベースの知識を公開するだけなので彼らの著作権を侵害するわけではありません。
(もちろんダメージはデカいと思いますがw)

では本題。

そもそもどうやって直ホするの?

まずは直ホのやり方から解説していきます。

端的に説明すると、「場所の選定」「女の子の選定」この2つを軸に立ち回ります。

『直ホ』するための場所の選定

この場合の「場所」とは、女の子をどこで見つけるのか?というニュアンスです。

新宿や渋谷といった繁華街でナンパしても良いですが、
効率面や手軽さを考えるとマッチングアプリを利用している人が多数派です。

実際、僕も女の子の集客方法はマッチングアプリが殆どです。

ただ、マッチングアプリは無数に存在し、アプリ毎に利用している女の子の貞操観念に明確な違いがあります。

今回は『直ホ』を狙うので、当然、貞操観念が低めの女の子が多数利用しているアプリを狙います。

上の図を見てもらえると分かるように、マッチングアプリの中でも「Tinder」や「タップル」は真剣度が低く、言ってしまえば貞操観念が低めの女の子が多数利用しています。

もっとハッキリ言えばセフレ探しで利用している子が多いのです。

なので、『直ホ』という割り切った関係を狙うのであれば、「Tinder」や「タップル」を狙いましょう。

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『直ホ』するための女の子の選定

マッチングアプリを選んだら、次は狙う女の子の選定です。

当たり前ですが、Tinderやタップルとはいえ、さすがに会ったこともない男といきなりホテルに行く女の子は少数派です。

セフレ探しで利用していたとしても、食事やカラオケ、ダーツを挟んで、相手の男が気に入ればホテルに行っても良い、というスタンスの子が大半です。(『直ホ』はそういった食事等にかかる時間やお金すら節約したい人向けのテクニックです。)

じゃあ、どうやって直ホできる女の子を探すのか?

それは、マッチング後の通話でスクリーニングをかけていきます。

ある程度通話でお互いのことを話して、盛り上がってきたタイミングで以下のような価値観トークをします。

「実際付き合うなら体の相性って大切じゃない?」(同意を取る。理由を聞かれた場合は、だって離婚の原因の半分はセックスレスが関係してるらしいよ?と客観的なデータを伝える。)

「簡単に付き合うとか言う奴ほどチャラいと思うわ。俺にとって付き合うって結婚を前提にすることだし、お互いのことを全部知ってからじゃないと付き合うなんて簡単には言えない。実際、過去に長続きした人はみんな付き合う前に体の関係があった子ばかりだし。」

この価値観トークをして、女の子の反応をモニターします。

食いつきの低下がなく、明らかにこちらに賛同するリアクションがあった場合は、「ネカフェor直家or直ホ打診」をします。

●●ちゃんとゆっくり話したいし、ネカフェでお菓子パーティーしよ→ネカフェ

天気悪そうだし家で鍋パorタコパしよ→直家

●●ちゃんのこと知りたいし、ホテルに行こ。嫌になったらいつでも帰すからさ→直ホ

 

これは経験則ですが、ネカフェ→家→ホテルの順で難易度は上がります。

事前に貞操感低めの子を炙り出す価値観ドークでスクリーニングをかけているとはいえ、やはり女の子は“たて前”を重要視します。

直ホ打診の場合は、たて前が機能しにくいので「お菓子パーティ」「鍋パ」などのたて前を使いやすいネカフェ・直家打診の方が心理的なハードルは下がりやすいです。

 

こんな価値観トークで直ホ打診が通るなんて、かなり女の子の知能を低めに感じませんか?

その通りで、この通話を無数に繰り返して知能と貞操感低めの女の子がヒットするまでローラーするやり方が、巷で最もポピュラーな『直ホ』を狙うテクニックです。

拍子抜けしたかも知れませんが、これを無料で知れたあなたはまだラッキーです。

この程度の情報に1万円も突っ込んでしまう人が大勢いますから(笑)

 

一応、補足しておくと、

マッチしてから5日くらいかけて信頼関係を構築していけば、もっと直ホできる確率は高くなります。

LINEをこまめに返信し、女の子の日常の一部に溶け込む

定期的な通話で楽しませる(理解・共感ベース)

相手からこちらについて質問してくる、通話を打診してくる(食いつきの確認)

前述の価値観トークでスクリーニング

ネカフェor直家or直ホ打診

このような流れになります。

逆に1週間以上かけてしまうと、相手がこちらに対して慣れる(一種の飽き)ようになってしまいます。

なので時間をかけても5日くらいで打診するのが望ましいです。(食いつきが高ければ当日で可)

また、LINEの使い方や日常の溶け込み方は下記の記事で詳しく解説しています。

『好きな人とLINEを続ける方法を元ホストが解説する』

 

他にも、プロフ文に「今からトー横で会える人」など一文添えてから、Tinderのブースト機能と「1Km以内の人とマッチング」設定にしておけば、そのタイミングで行きずりのイケメンと火遊びがしたい女の子が釣れたりすることもあります。

大前提として、

・大量集客が見込めるプロフ写真とプロフ文

・通話で和める会話スキル

が必要となります。

他にも

・あなたのプロフ写真で外見的魅力が刺さっている

・女の子が彼氏と別れたばかり

・他の男と『直ホ』を経験していて心理的なハードルが下がってる

などの諸々の要素によっても成功率は変動するでしょう。

「直ホ」することの落とし穴

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初対面の女の子を脱がして抱く

そりゃ興奮しますよね。僕だって興奮しますw

でも万能なノウハウなんて存在しないように、直ホにも様々なデメリットが存在します。

ここではそのデメリット(落とし穴)の内訳を紹介します。

長期化がしにくくなる

抱いた後に「この子と長期的に関係を続けたい」と思って彼女打診をしても「この人最初からホテルだったしなあ〜」と女の子に猜疑心を持たれてしまうリスクが生じます。

出会いの形がそのまま別れの形になる、なんてのはよくある話。

もちろん直ホから長期化が絶対に無理というわけではありませんが、長期化を狙うなら不要な猜疑心を抱かせるきっかけは避けておくべきでしょう。

逮捕のリスク

「不同意性交等罪」という罪を聞いたことはありませんか?

これは「女性が同意しない意思を形成し、表明し、もしくは全うすること」を困難にして性交などをした場合に成立する罪状です。

仮に同意してホテルに行ったとしても、後から「怖くて断れなかった」「そんなつもりじゃなかった」と女側から言われたら一発アウト。

警察のお世話になる未来が待ってます。

直ホというのは世間一般の常識に照らし合わせると非常に不自然な概念です。

「女の子が初対面でホテルなんか行くわけない!きっと男が無理矢理連れて行ったんだ!」となるわけです。

直ホは女の子に被害者ヅラされた場合のリスクが高すぎる、というわけですね。

あとマッチングアプリの場合、アプリ内で女の子からの通報が入ると垢BANのリスクもあります。

一度垢BANを食らってしまうとSIMを変えてIPアドレスを変更して、、と面倒な手続きをしないとアプリを復活できなくなってしまいます。

アクセスできる女の子が限定的

前述しましたが、そもそも直ホはアプリの選定や電話の中ですスクリーニングをかけています。

だから最終的に会うことになる女の子の属性としては“即系”と呼ばれる、貞操観念と知能が低い女の子です。

とりあえず抱きたいだけならOKですが、恋愛には不向きな女に多くアクセスしてしまう傾向があることを忘れずに。

メンタルと時間を摩耗する

何気にこれも大きい。

通話でスクリーニングをかけてる段階で、「いや私そういうのじゃないんだけど。さよなら。」となってしまうことが多いです。

その経験を何回も繰り返していると精神が摩耗します。

もちろん、ホテルを打診して拒否られて、そこからトークや導線を改善していくことは恋愛修行には必要不可欠です。

でも直ホ打診をローラーで回していく方法は、ある程度慣れてくると脳死で当たりくじが引けるのを待つ作業ゲーと化してしまいます。

こうなってはそこに成長は見込めないので、個人的にはもっと戦略的に関係構築をトライしてからホテル打診をして方が失敗しても、成功しても多くの学びを得ることができます。

つまり、直ホを狙いに行くのは精神と時間の両方を摩耗させるというわけです。

結局、直ホを狙うのはダメなのか?

個人的には“自分の殻を破るための修行としてはアリ”という考えです。

初対面の女の子と会ってすぐにSEXする経験は大きな成功体験になることでしょう。

その経験を養うことは恋愛修行において間違いなくプラスに働きます。

とはいえ、簡単に抱ける女は、他の男にも簡単に抱かれる女です。

そんな女ばかりを追いかけることに人生の時間を多く投じてしまうのは、勿体無いと言わざるを得ません。

なので、あくまで経験として、直ホを狙いに行くようにしましょう。

また、逮捕のリスクを減らすためには、
・ホテル内で仲が良さそうなツーショット写真を撮っておく。
・ホテル内での会話(特にSEXの同意を貰うところ)を録音しておく。
・抱いた後も最寄り駅まで送ったりと、アフターケアを丁寧にする。

などのリスクヘッジを徹底する必要があります。

目的と手段、リスクとリターンのバランスを見誤らないように。

かいと

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僕はいじめられっ子の冴えない非モテでしたが、
恋愛修行を通して人気ホストになることができました。
ぶっちゃけ、超怪しいと思います。
お前は特別だったんだろ、みたいなことも言われたこともあります。

でも、僕は本当にホストになる前は彼女はおろか、性別を問わず友達すらいませんでした。
超人見知りだし、喋るのも下手だし、外見もナヨナヨしてて、いかにも雑魚キャラでした。
まして、女の子を魅了することなんて絶対にできないような人間でした。

そんな僕でも恋愛を学問として学び、行動することで、アルバイトの身でありながら月150万円を売り上げることができました。
ホストを引退した今でも、男として凄く自信を持てているし、恋愛を通して人生が豊かになったと確信しています。
結局、恋愛も体型的に学べば攻略可能なんです。

どんな人でも素敵な恋人は作れるし、
正しく学んで、行動すれば、別人のように生まれ変わることができるんです。

僕が恋愛修行で歩んだ道のりは、下記の記事から読むことが出来ます。

【元非モテ男子の懺悔と活動理念】

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